解決済み
2000年代後半は朝日新聞が言い出したロストジェネレーションの方が流行っていたような。 2010年頃、リーマンショックを経て年越し派遣村が2年続いた辺りで、田原総一朗が失われた20年と言い出して。 その頃から世代と言ってたように私は記憶してます。 就職氷河期は、リクルート社の就職雑誌『就職ジャーナル』が1992年11月号で提唱。 1994年の新語・流行語大賞で賞を取った流行語です。 なお、1992年度は、バブル期の事業の継続や、ソフトウェアエンジニアの人手不足などからまだまだ売り手市場でした。 (バブルと言われ出した頃から油断なく進路を修正した人は就職出来ました。) だから、提唱されてから、流行るまで一年ほどかかりました。 ところがですね。 1990年代前半はまだ楽天的で。 銀行や証券会社が倒産し始めてから慌て出したように思いますよ。 しかし、大学生に聞くと2000年頃まだ、自身の就職が難しい自覚が無く終身雇用を信じていたようで。 派遣業務が拡大されてたから、いよいよ危機感が広まりって気がしますが。 実際はイザナミ景気の時は若い人は派遣業務でも楽天的で。 リーマンショックから暫くたってから、ジャーナリストが煽りだしたように思いますよ。
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