解決済み
地方競馬の騎手は初志から地方・地元競馬の騎手になることを目指していた人も多いと思いますが、中央(JRA)の競馬学校に受からずあるいは途中退学したために地方に行ったという人もやはり結構いるのでしょうか。そのあたり、お詳しい方ご教示ください。 また、これまでは地方から転籍して中央の騎手になった人は数えるほどですが(黎明期には安藤勝元騎手や現在は戸崎騎手など大いに活躍していますが)、彼らの中にも実は中央の競馬学校には受からなかった、あるいは途中退学したけど、臥薪嘗胆見事夢が叶った人はいるのでしょうか。
283閲覧
勿論、そのような人もいます。 現在、南関東で騎乗している石崎駿騎手は、JRA競馬学校騎手課程の第18期生でしたが、入学後まもなく、体調不良を理由に退学しています。 そして、その後、船橋競馬で調教厩務員をしながら騎手免許取得を目指し、2001年に騎手としてデビューをしています。 同じく張田昴騎手も、JRA競馬学校騎手課程第22期生でしたが、卒業まであと半年ほどの時期に退学。 その後は石崎騎手同様に、調教厩務員などをしながら騎手試験合格を目指し、2013年に25歳で騎手デビューを果たしました。 また、笹川翼騎手は、JRAの競馬学校に2度不合格となり、地方競馬教養センターの騎手課程に入学。2013年に地方の騎手としてデビューをしました。
< 質問に関する求人 >
JRA(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る