解決済み
東大、一橋、京大など超一流大学の就職先として、今後の将来性も含めて相応しいのはどんな会社でしょうか。総合商社、投資銀行、外資系コンサル、大手ディベロッパー、GAFA等のIT企業・・・。先の読めない世の中でなかなか判断がつきません。
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それらの業界のどれかに勤める者です。 内定してから言えという回答が多いですが、ご質問の趣旨とは違うので省略します。 一生勤める前提なのか、あくまでファーストキャリアとしての前提なのかで変わります。 前者であれば、総合商社(5大など)は外資より働き方も穏やかで高給ですし、ビジネスモデルから言って潰れる可能性は低いと思います。業績、収入ともに毎年最高値を更新する日本でも珍しい業界です。 その代わり、外銀、戦コンに対しては収入面で見劣りします。 逆に外資の戦コンや投資銀行(トップティアに限る)は商社も含めた日系とは比較にならない収入がありますが、一生勤めたら確実に寿命が短くなると思います。 ファーストキャリア限定という前提で選ぶなら、その後の転職先をほぼ制限されないので選択肢としては最良です。 コンサル(非戦略)は、総合商社などと比べるとスキルがつくと言われますが、往時のメガバンクのような大量採用が結構不安です。 確実に10年後ぐらいには、若手の下積み経験しかないコンサルタントもどきが大量に転職市場に現れると思いますので、それほど戦闘力が上がるとは思えません。かといって終身勤めるのもかなり困難です。 大手ディベロッパーに関しても総合商社と同じことが言えると思います。昨今IT企業や鉄道会社、総合商社など他業界と競合する可能性が結構高いですが、三菱地所、三井不ぐらいの資金力があれば当分潰れるとも思えません。 ただ、20年ぐらい経っても今のような超エリートの地位かどうかは不明です。
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