解決済み
美容系の短大に進学するのですが、メイクアップコースと美容師国家資格が取れるトータルビューティーコースの2種類あって、どっちのコースにするか悩んでいます。今自分は美容部員やブライダルメイクなどのメイク関係の仕事とアイデザイナーに興味を持っています。美容部員だけならメイクアップコースでいいのですが、ブライダルとアイデザイナーは国家資格を持ってないとなれないので、資格を取っておいた方がいいと思うんですけど、トータルビューティーコースは美容師を目指している子がほとんどだし、授業も美容師になるための授業が多いと先生に聞いたので、メイク関係の仕事につきたい私がついていけるか不安です。どうした方がいいでしょうか
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ブライダルヘアメイクには美容師資格が必要です。 美容部員が無資格でメイクができるのは、販売する前提でのサービスだからです。 メイク技術を売る仕事には、美容師資格が必要なんですよ。 美容師資格を取って美容部員に就職することは何も問題は無いので、美容師資格を取ってはいかがでしょうか。 美容部員は物売りの仕事ですから、販売目標がきつくて転職する人も多いです。 美容系短大へ行って無資格というのは、美容部員を諦めたときの潰しがきかなすぎると思います。
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難しい所ですね 美容コースだと試験や美容院実務の関連が多くあなたの希望の授業な少ないでしょう。ただし就職は厳しいですよ 美容師法の第二条 この法律で「美容」とは、パーマネントウエーブ、結髪、化粧等の方法により、容姿を美しくすることをいう。 つまり美しくするためのメイクは美容師じゃないとできないのです ブライダルアーティストが無資格でメイクや髪をいじるのは美容師法違反かすれすれです。だから美容師から転職する人も多い。 美容師資格を持ってそういう道を探すのもありと思います。
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