やりたかったことは、「上位下達の内務省的な世界」だったのでしょう。 国民のため、とか、日本のためという視点がないので、小役人のようなことしか出来なかったと思っています。 「自分はどうせワンポイントリリーフであり、最後の花なので、しがらみ抜きで構造改革の道筋をつける」くらいに腹を括ってくれれば大総理の道もあったと思うのですが、そういう人物ではなかったですね。
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