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フレンチソムリエという資格・検定試験について。3ヶ月前からフランス料理店のホールでパートを始めた主婦です。これまでカジュアルイタリアンのお店で仕事をしたことがありますが、フランス料理は始めてです。 なんとかなるでしょ〜と思っていたのですが、コースは非常に高単価で(最低1人12000円のフルコースからです)在籍している社員はもちろんパートさんでさえワインソムリエの資格を持っている方が多く、厨房とデシャップではフランス語が飛び交っていて非常に焦っています。 コロナ禍でも安定した客入りでハイレベルな環境に居られることにありがたさも感じるため、なんとかしがみつきたいです。 お酒が苦手なのでワインソムリエやワインエキスパートの資格にはあまり興味がなく、何か仕事に役立つ本や資格はないかなと調べると「フレンチソムリエ」という検定試験をみつけました。 受けてみたいと思ったのですが、フレンチを作れるようにとかフランス料理の講師になりたい人向けのようでちょっと違うかな?とも感じています。一体どのような資格なのでしょうか?
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笑えるなぁ、あなたの職場、とてもレベルの低いフランス語であふれていそうだ。デシャップって単語、職場で覚えたの?なんかフランス語っぽいけど、dish upというれっきとした英語だよ!そしてソムリエとは男性だけ、女性はソムリエールという。なんとかなるでしょ〜と思っていたとのことだけと、なんともならない。ワインがどうのこうの言う前にもう少し基本を学んだら?
ワインのペアリングや料理についてはソムリエに任せてしまって、チーズに特化してはいかがでしょうか。一般的なフレンチだと、シェフ、ソムリエ、パティシエがいますが、チーズとなると一部の店は別として、なかなか弱い部分でもあります。こちらの資格とかでもご検討されてみては。 https://www.cheese-professional.com
フレンチと言っても地方によって全く違うので、講釈をマスターしてもギャルソンとしてはあまりメリットはないと思います。 ソムリエはワインだけでなく、すべての酒類が対象で、料理とどう合わせるかまで考える必要がありますから、資格を持っていて損はないです。アルコールをあまり飲まないソムリエも多いですから、お酒が好きかどうかはあまり問題ではありません。 ギャルソンに求められるのは、お客様が何を期待しているか、どういう好みか、体調はどうか、それによって席をどうするか、料理をどうするか、を考えることです。一言で言えば、ホームズのような観察力、洞察力が必要です。 心理学の知識があれば、素晴らしいと思います。 なお、ワインソムリエという資格はなく、正しくは、日本ソムリエ協会認定ソムリエ(JSAソムリエ)で、酒類全般のエキスパートという意味です。ソムリエに、ワインソムリエというのは少し失礼になります。 ワインエキスパートも酒類全般ですが、なぜかワインが付いています。
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客がホールスタッフに要求する知識は、 ・メニュー名や内容を理解した上で説明してくれること ・素材や調理法の質問にはちゃんと答えてくれること の二つです。 「白くないのにフリカッセなんだ」「コンフィは漬けてあるの?」とか「フォアフラはどこ産?」とか聞くので、「それはですね」と笑顔で即答してくれれば良いです。 その資格とやらが、そういう内容であれば、仕事に役だつと思いますが、網羅してなかったり、理解出来なければ、あまり意味はないと思います。 フランス料理というのは、今一つ体系化されておらず「ポワレとは」という基本的な事でさえ、いくつも答えがあるような世界です。 それでも、店には考え方があるはずですし、話を聞く限り、調理サイドともっとコミュニケーションをとる方が大事だと思います。
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