アルバイトの給料、扶養内の場合についてです。 毎月アルバイトで、所得税が数千円引かれています。

Question

アルバイトの給料、扶養内の場合についてです。

毎月アルバイトで、所得税が数千円引かれています。扶養内でしたら103万以内におさめないといけませんが、それは所得税含めての金額なのか、または所得税が引かれたあとの金額、どちらで計算すべきでしょうか？

Answer 1

所得税が引かれた後の金額なんていうのは、質問者の自分勝手な思い付きに過ぎない。
所得税は1年の所得から確定するのだから12月過ぎないと確定しない。
それに、本業扱いか副業扱いかでは毎月の所得税の数字は異なる。
つまり、毎月の所得税の数字は不正確な数字なので参考にできない。

所得税含めての金額というのは日本語としておかしい。

所得税を計算する前の総支給額（支給総額）です。

Answer 2

それは給料ですか？
給料なら、すべてを含めた金額です。
通常、それを給与の支払額と言います。
振込額（税金などを引いた金額）ではありません。
なお、バイトがウーバーのような給料でないものは、支払額ではなく、それらから所得金額を計算して、合計の所得金額が48万円以下でないと、扶養親族でなくなります。

Answer 3

引かれる前です。
給与明細では言えば総支給額を足し算した金額。

ちょっと注意しなきゃいけないのは、年内に「支給された額」なので、12月に働いても1月支給であれば、その分は次年度に持ち越しになるし、去年に働いた分でも支給日が今年なら今年の分になります。