解決済み
外資系エンジニアやその他の大手企業(エンジニア)に入るには、早慶か旧帝大どっちがいいですか? また、人生においてどちらが有利ですか?
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■主要大学の偏差値(2020年) 河合塾(2.5単位の大まかな区分方式) 《工学部など理系》 慶應SFC72.5 東大67.5 慶應・東京工業65 京大・早稲田62.5-65 大阪・上智62.5 東北・名古屋・神戸・理科60、北海道60-62.5 九州57.5、横国・同志社55-60 関西学院55 岡山・金沢52.5 《法学部》 慶應70.0 東大・京大・一橋・早稲田・上智67.5 大阪・青学65.0 名古屋・同志社・中央62.5 九州・明治・立教・立命館・法政60.0 《経済学部》 東大・慶應・京大・一橋67.5 大阪・上智65 名古屋・横国・神戸・同志社・青山学院62.5 北海道60-62.5 東北・九州・中央・関西学院60 金沢55-57.5 岡山50-57.5 #上記は主な偏差値区分であるが、ほぼ学力偏差値≒就職偏差値 となった。かつて、威信のあった地方帝大の就職悪化がよく叫ばれていたが、企業のほうが如実に偏差値を何らかの形で反映させていただけであった。東京都心の大学は高まりやすく、地方ほど低まりやすい。 #近年は京大阪大理系の偏差値が予想以上に低くなっているが、これも東京加熱競争の結果である。また、慶應SFCは小論文と重ねてテストするという新しい試みで就職・輩出は他学部にひけをとらない。 (阪大) https://www.youtube.com/watch?v=NGrxuT-aYzE (最強学び舎・東京大学;慶應義塾) #開成・麻布・駒東・栄光・聖光など東大常連校は慶應進学者も多い。トップ受験層はセンター1次後に東大や医学部の2次試験を受験するが、2/3は京一工あたりが余裕でも崩れて慶應などに進学しており、その数は数千人に上る(例えば、数学4問うち1完か2完かが東大合格か慶應行きかを分ける線とも)。その状況を鑑みれば、医師弁護士会計士、政財界で最大ネットワークを誇る慶應付属に(もしくは推薦等で)最初から決め打ちするのも一つの方法であり、実績的には東大・慶應2強状態である。 #研究者の非正規率は40%(2007年)→66%(2019年)まで上昇。 京都大学では、判明分のオーバードクターで定職を持たない者だけで1000人以上。であるので最近の大学教員の公募では1名募集に対し、50人応募はざらで100人応募も珍しくなく、ほとんどが不採用・非常勤(非定職)となる。この非正規博士の数が論文数に影響し、世界ランク・学術ランクを上げる、という日本だけが特異な現象が起きている(欧米では研究力=偏差値や就職強度)。
なるほど:1
「外資系エンジニアやその他の大手企業(エンジニア)に入るには、早慶か旧帝大どっちがいい」 エンジニアといっても分野が広いので、何か具体的なイメージがあるのなら、それに適した研究をしている大学がいいと思います。 一般論としては、理系は国立と考える人が多いと思いますが。 「人生においてどちらが有利」 そのレベルになればどこを選んでも変わらないでしょう。本人の能力と努力次第です。
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