試験の方式は、MOS2016も、MOS365&2019も、どちらも同じマルチプロジェクト形式です。 問題の切り口を変えて複数のファイルを編集していく流れです。 どちらも試験終了直後に、合否判定がでます。 受験料も試験会場の探し方も同じです。 違う点は、試験範囲です。 MOS365&2019は、MOS2016にない新機能も出題範囲に含まれます。 ですから、365や2019の環境では、動作しない新しい機能を求められる操作も含まれます。 新機能の割合は少な目ではあります。 旧バージョンでも回答できる部分がほとんどではありますが、 新機能については、実際の2019搭載機で動作確認するか、テキストをしっかり見ておくなどしておかないと、その分の点を落としてしまう可能性があります。 試験範囲は、公式サイト試験概要でご確認いただけます。 https://mos.odyssey-com.co.jp/outline/ 例. Word2016(一般レベル) https://mos.odyssey-com.co.jp/outline/word2016.pdf Word365&2019(一般レベル) https://mos.odyssey-com.co.jp/outline/word365_2019.pdf
あなたがすでに2016を持ってるのなら2016でもいいですが、今からOfficeを買うのなら2019&365しかありません。 MOSは対象バージョンで売りにしてる機能をテキスト通りに選択して使えるかが問われるので、他のバージョンで練習するのは推奨しません。
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2019と2016はOfficeソフトのバージョンのことです。 質問者様のパソコンに入っているバージョンで受験すると良いです。 MOSは試験終了後すぐに結果がわかります。
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