いや世界的に理学療法士はどこにでもいるし連携して連携して世界進出を狙っている。だから既に実施されていると思う。 背景には厚労省じゃなく経産省との政治的な話がある。調べたら面白い。youtubeで半田会長が雑談の中でちょろっと言っていたりする 雑学で 作業療法士養成基準が世界作業療法士連盟(World Federation of Occupational Therapists:WFOT)が決めた国際基準以下なことが問題です。発展途上国を含めた世界のスタンダードにすら達していないことです。 一方、例えば現在、アメリカで作業療法士/理学療法士になるには、最低でも修士号が必要でして、2027年には最低でも博士号が必要になります。つまり、作業療法士/理学療法士は超高度な専門職として位置づけられているので、日本でもそうなることを望みます。 発展途上国であっても養成している国では大卒が必須です。彼らはその国のエリートです。高度な専門職が専らマネージメントに携わり、助手を監督して日々の業務を行っています。日本のように現場で汗を流して、というようなワーカーレベルの仕事はほとんどしていません。作業療法士が基本的動作能力の回復を図るなんてしていません。ついでに今回の改正でも3年制の専門学校を残すためにWFOT基準を満たしていません。 現状は、熊本総合医療リハビリテーション学院さんなどがHPで 「WFOTの認定を受けるためには、教員数・カリキュラム・臨床実習時間数などの厚生労働省が定めているものより厳しい基準をクリアしなければなりません。」 と世界の最低基準を満たしていることがアピールポイントになったりします。 仕事内容は日本じゃいわゆるヘルパーさんの上司が作業療法士なんてところはほぼ存在しません。はっきり言えば「介護福祉士視線」は奪われた作業療法士の仕事です。諸外国なら作業療法士の職域を他職種が行っています。余暇活動とか生活援助という名の下に作業療法を介護職が日々行っています。代表例としては維持期になると(そのレベルは別にして)介護職や看護師が市販の自助具で対応したり生活リハビリをしています。新人OTが作業療法の準備をしていたらベテラン介護士より「遊んでいないでリハビリしてください」と怒られたりするのはちょくちょく聞きます。介護福祉士は介護の専門職であり作業療法の専門職ではないはずですが。
< 質問に関する求人 >
理学療法士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る