大学1年生の女です。

Question

大学1年生の女です。就職について悩み始めました。

具体的な回答が欲しいので、自分についてできるだけ客観的に書きます。不快に思われたら申し訳ありません。

私は、これだけは人に負けない！というものが特になく、何をするにもそこそこできるという感じです。
勉強･運動･芸術･容姿など、すべて10段階で7〜8くらいです。

DIYやデザインなど芸術系は好きですが、いざ就職するとなったときに、専門学校生などに比べたら強みと言えるほどではないと思います。
また人前に立つことや目立つことも好きですが、世の中美しい人は五万といるし、この容姿では無理だと思います。19歳なのでその世界ではスタートも遅いでしょうし…

パーソナリティについては、自分でもよくわかっていません
コミュ力高いときと低いときがあったり、真面目なときと不真面目なときがあったり…
また飽き性で、好みが変わりやすく趣味も長続きしません。DIYやデザイン、イラスト、小説を書くことなど四方八方に手を出し、それぞれで割と筋がいいのですがすぐに飽きてしまいます（自分で書いていて自慢のようで気持ち悪いのですが、SNSに投稿するとバズったりします）。

とにかく、何か一つでも、これだけは誰にも負けないと言えるような特技があればよかったと思うのです。
そもそも、得意なことで就職しようという考えが間違っているのでしょうか？

就職まで数年あるので、焦っているわけではありませんが、私みたいな人間はどんな職業が合うんだろう？と思い質問させて頂きました。
なにかご意見頂けたら嬉しいです。

Answer 1

1年生で就職を考えるとは凄いですねえ。僕は4年次になっても、そんなことどうだっていいと思っていましたが。4年生の12月くらいかなあ。国家試験も大学院も落ちたし、就職部の推薦を全部蹴って、まあ、本のセールスマン(ほるぷ)でもやるかなと。就職部の主任が「おまえそんなこと(本のセールス)やるのか? 商社はどうだ? 銀行はどうだ?」って言いやがった。(僕は本を売ることで世の中を変えるつもりだったが、3年間やってみて、どうやら変わらないらしい、と気づいて退社した)

僕も「何をするにもそこそこできる」そして、たまに瞬間的に突き抜ける。僕は「10段階で7〜8」とはいかず、せいぜい「3～4」で、瞬間的に「10以上」というところ。
「突き抜ける」とは、群を抜いて突出するというか最先端に出るというか、さまざまな分野で実現した。早大落ちの法大だったが、圧倒的成績につき3教科で教員から呼び出し、家裁調査官補試験筆記通過（その年の筆記合格者は僕ひとり）、劇場映画製作(美術)、絵本の販売（全社1500人中トップ）、広告代理営業、産業映画プロデューサー（日本グランプリ受賞）、将棋で元九段相手に圧勝、カウンセラーとして新聞や書籍に紹介され、専門学校で社会心理学講師となり、雑誌ライターカメラマン、イラストレータ、ポルノ小説家（業界のメジャーリーグより出版）、ともかく思っていたことはたいてい結果的に実現している。自然にそうなる。しかし、仕事と女は、いつもあと一歩というか、二歩目でおかしくなる。原因のひとつには「飽きる」ということがある。好き勝手しているせいなのか、金銭面は駄目。器用貧乏とはよく言われます。人との出会いは、普通なら絶対に会えないような人と意気投合することがよくある。極左過激派系、右翼系、広域暴力団系、関東連合系など、会おうとして会ったのではない。そうなっちゃうんです。(飲み友達ではない。僕は一切酒を飲まない)。詳しいことは医療過誤裁判。趣味はほとんど全部仕事にした。でも、趣味が仕事になるとおもしろくなくなる。嫌なものですよ。いろいろなことに首を突っ込むので、それらは確かに創作ネタの取材つもりでもあったのだが、内部に入るので、ミイラとりがミイラになって、いつのまにか取材される側になってしまう。代理店営業をしていたとき、「スケールがとてつもなく大きい」と評した同僚がいた。どこが? と聞くと、「そんなのは一緒にいればわかる。もう感覚が違う」と言われた。確かに価値観の許容範囲は広いかもしれない。価値を相対化してしまうし、判断保留をするから、極左過激派に強い共感を抱くし、ポルノ業界やカウンセリング業界も親和性がある。今は大学病院の手術室で掃除をしている。最底辺の非正規です。血の海を掃除したかったが、現実にはそんな汚れ方はほとんどなくて、2年間でせいぜい直径2～3メートルが2回しかなかった。しかもその1回は看護師がざっとふきとりやがったし、もう1回は僕がルンルンで血だまりを眺めながら周囲を拭いていたら、同僚がいきなり入って来て、手伝いますってざばっとモップを入れやがった。呆然。

こういう僕が一番合っていただろう仕事は、サラリーマンなら広告代理店（営業）。代理店の営業というのは、あらゆる広告やイベント企画のプロデューサーで、いわゆる手配師。やることは毎回違うので飽きない。それでも飽きるのだが。自営なら、できるだけ人と関わらない小説家がいい。馬鹿と一緒に仕事したくないでしょ。

女優は必ずしも容姿ではないんですよ。僕の知人にも容姿は十人並だが、連ドラの準レギュラーになった子がいる。性格なんですよ。他人を元気にする表現力というか。ちょっとお馬鹿な子だと思うけど、一直線の馬鹿のほうが成功するんです。

自分を知るには、エゴグラムをやってみてください。比較的参考になります。歳月とともに、あるいは日によって少しずつ変化しゆきます。
自分の性格がわかります。僕はＦＣが高いのです。いわゆる「常識」はどうでもいい人です。
http://www.egogram-f.jp/seikaku/
https://ta.direct-comm.com/charactor/
https://chikaku-navi.com/ego/
https://www.peacemind.com/egogram_about.html

満足してしまうときがあると、絶望する。
質問文からはその気配がみえる。
そこそこやれちゃうと、つまらないんですよ。
もっと難しいことをしないといけない。

司法試験なんかはいいように思う。法科大学院なんか行かないで予備試験でやる。学部なんか関係ない。1年生なら僕は勧める。思考力や記憶力が鍛えられる。司法試験が難しいのは量が多いからです。ひとつひとつはそんなでもない。あたりまえのことを羅列しているだけです。いろいろな弁護士とつきあうようになると、なんだ、難しいって言ったって、みんな司法試験に合格してるじゃないかって思える。終身資格なので食いっぱぐれないし。

Answer 2

とりあえずいろんなバイトをしてみることをお勧めします。
趣味と仕事では違いますし、仕事としてやってみると好きなことでも向いてなかったり、逆に苦手そうなことが向いていたりします。

立ち仕事、接客、事務処理、軽作業、家庭教師等、なるべく多種のバイトをやって、自分が向いていそうなことを探してはどうでしょうか。

才能を生かした専門分野の就職は、7～8割で、今の時点で専門に学んでいるわけでもないなら、難しいと思います。
普通の就職の中で、向いていそうなものを探すのが良いと思います。

Answer 3

こんばんは。
拝見していてとても将来有望な方であると思いました。どの分野においても能力がある、オールラウンダーであるのは貴方様の強みです。
具体的な回答の前に、失礼かもしれませんが、大学はどちらですか？就職は大学によって決める部分も大きいです。差し支えなければお教えください！

Answer 4

絵に描いたような「普通」ですね。
何をやってもそこそこできると思うので、やりたい事がないなら消去法で考えればいいと思います。