日本語能力教育検定を来年2022年に受験予定です。

Question

日本語能力教育検定を来年2022年に受験予定です。2024年に公認日本語教師(国家試験)になりそうだと知りました。2023年までに日本語教師能力検定試験を合格すれば、それ以前に合格をされた方と公認日本語教師になる条件は同じでしょうか？
例えば試験1は免除など

また2023年までに合格すれば研修なしで日本語教育能力検定合格資格をもらえ、2024年に国家試験になった場合は必ず研修を受けないといけないという事でしょうか？
研修の期間によりますが、長期だと難しく、研修について教えて頂けるとありがたいです。

当方海外在住(大卒)で、420時間の受講を考えていたのですが、金銭的に難しく、試験を受けたいと思っています。

宜しくお願い致します。

Answer 1

日本語教師ブロガーのセンリと申します。
https://senrisblog.com/

現在、公認日本語教師について公開されている情報をもとにすると、2023年に合格した場合と2024年に合格した場合では差はないのではないかと思います。

どちらにしても研修や実習が必要になってくるようなので、「公認日本語教師」を得るためには別で実習のようなものを受講しなければならないようです。

日本語教育能力検定自体は2024年以降もしばらくはなくならず、公認日本語教師の下の資格として存在していくのではないかなと思っています。そうでないと、日本語教師の有資格者が一気に少なくなってしまい、日本語学校で働けなく人がかなり出てくるのではないかなと。（多くの日本語学校で働くには法務省が定めている資格が必要なため）

確定している情報が少ないため、これくらいしかお答えできず申し訳ありません。