解決済み
明治大学国際日本学部(文系)三年です。 昔からたくさん飛行機に乗り、CA(特に日本航空)に憧れていました。現在は採用再開の見込みがなく、夢を一度諦め、他の道を考え少し共通点のある空港の不動産や、全く異なる様々な業界のインターンシップに応募、参加している状態です。 しかし心のどこかで完全に諦め切ることができず、空のお仕事に対する思いを捨てきれずにいたところ、同じ大学文系学部出身の方で自社養成パイロット経由でパイロットになった方のお話をお聞きする機会があり、パイロットに興味を持ちました。 パイロットになりたいという思いはあるものの、パイロット一筋ではリスクが大きすぎる為、他の就職活動とも並行してやっていかなけばなりません。 この時期からではもう遅いでしょうか? 明らかに遅い!無謀だ!と言われれば諦めがつく気がします。 とにかく就活に集中したいです。 お願いします。 ちなみに 体育会系部活動で心身ともに健康、丈夫 正式なTOEIC受験はこれからですがIPは790、英検は準一級
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自社養成訓練生を来年度受ける事に関しては遅い事は有りません。 来年度の募集要項が秋くらいになれば発表されますので エントリーして受けて見られれば良いでしょう。 航空の知識などは事前には何も必要有りません。 大学入学時の学力と英語力、健全な身体が有れば良いだけです。 希望者は多く競争率は高いですが、他の就職先と並行して 受けて見るしか有りません。 その様にされている人が殆どです。
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パイロットになるのは中々に難しいですよ。 まず、日本でパイロットになる条件をご存知ですか? CAを目指していたということで、おそらく女性だと思いますが(違ったらすみません) 日本ではパイロット訓練を受ける上で身長制限が158cm以上という条件があります。 パイロットに女性が少ないのはこの身長制限があるからです。 また、視力も重要です。 視力と一括にしても下記のように色々あります。 遠見視力 中距離視力 近見視力 両眼視機能 視野 眼球運動 色覚 我々が普段、目がいいというのは1つ目の遠見視力を指しますが、これらすべてをクリアする必要があります。 詳しい基準などは御自分で調べてください。 パイロット一筋ではリスクが大きすぎる為 →この考えは捨てることです。 就活の場合、1つに絞ることが一番リスクが少ないです。 色々手を出すとやることが増えるので。 例えば大学受験の場合は、各大学の傾向を読み特化した対策というのもあるにはありますが、基本やること(勉強内容)は同じですよね。 例えば東大対策をして東大に受かるような人は他の大学もだいたい受かります。 東大対策が他大学対策を兼ねてるってことです。 こういう場合、複数の大学を受けることで浪人のリスクを減らすことはできますが、就活の場合は違います。 例えば、航空会社でした対策はメーカーや商社等他業界では使えなかったりします。 (当然使えるものもあります) つまり、色々な業界、企業に手を出すとやることが増えるだけで、リスクは増えるって事です。 また、就活は宝くじとは違うので、数を増やしたところで合格確率はあがりません。 大学受験に例えると、 偏差値50の人が偏差値60以上の大学を何校受けようが1校も受かりませんよね。 逆に偏差値40の大学を受ければ1校でも受かりますよね。 就活も同じです。 要は、沢山受ければいいのではなく、自己と会社のレベルを正確に判断することが重要です。
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