解決済み
機能訓練指導員について ①老健やデイサービス等で機能訓練指導員としての求人が多いのは理学療法士、作業療法士、柔道整復師のなかではどれが1番多く、どれが1番少ないと考えられますか?②また、勉強や国試の難しさはこの3つの中でどれが1番難しく、1番易しいですか? ③今後将来性のある資格はこの中ではどれですか? 回答よろしくお願い致します
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1.大型の施設は、理学療法士が求人が多く作業療法士、柔整師とつづく。 比較的事業規模の小さなデイサービスでは、柔道整復師、理学療法士、作業療法士の差はないです。 運営母体が医療機関の場合は、理学療法士が多いです。運営母体が整骨院なら柔整師が多いです。 医療福祉は、トップダウンで政策が決まるため、人員が余ったり、足らなくなったりします。ですから、経営母体でその波を干渉しているためです。 2.むずかしいのは、理学療法士、作業療法士が同率。易しいのは柔道整復師。 3.作業療法士がまだマシですね。
老健相談員です。 機能訓練指導員となると、リハビリ特化型デイサービスとかですかね。 理学療法士、作業療法士ともに規制の緩和で、専門学校が増えて、数は増えたものの、質の低下が叫ばれています。 あとはもう数的に飽和状態となっています。 https://co-medical.mynavi.jp/contents/therapistplus/career/useful/7172/ そして、老健やデイサービスで、柔道整復師の資格を持って働く人を、私は見たことがありません。 なので、今から資格取得を目指すとなると、言語聴覚士=STがおススメです。 介護保険の令和3年度改正で、老健のとある加算取得のためには、STを配置しなくてはならなくなりましたが、数そのものが少なく、引く手あまたです。 ただ、理学療法士や作業療法士よりも、資格取得のハードルは高いと思いますが、 せっかく資格を取っても、就職先に困ったり、給与が低いと嘆くよりは、資格取得を頑張った方が良いのではないでしょうか。 参考までに。
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