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会社の橋渡し的な仕事をしている人の存在意義を教えてください。

会社の橋渡し的な仕事をしている人の存在意義を教えてください。IT業界でいえば、ユーザーと開発会社は直接やり取りをしない場合が殆どなので、ユーザーと同じ会社の別部署の人がユーザーと開発会社の橋渡しをすると思います。 しかし橋渡しの人はIT知識やユーザーの業務知識もないので、結局伝言ゲームになるというオチが多く困っています。 また開発会社にもIT知識や業務知識が全くない橋渡しの人が存在するので、開発者がユーザーへ確認するときは、開発会社の橋渡しから顧客の橋渡しへ行き、最後にユーザーにたどり着く流れで、顧客からの返答もまた同じように橋渡しを複数人経由してからになります。 とても非効率なので、ただ伝言するだけの人がなぜこれだけ多いのか疑問に思います。 橋渡し的なことをする人は、なんのために存在しているのでしょうか?IT知識も業務知識もないのになぜ偉そうなのでしょうか?

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ID非公開さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    歴史的な理由だとIT企業側の戦略です。 ユーザ企業のIT部門を分社化、弱体化させてアウトソーシングを進めてきました。その結果、ユーザ企業にITの専門家はいなくなりました。あとはIT企業側が高額なIT機器やシステムを売りつけるという構図です。 パワポに絵をぺたぺた貼って、それをユーザ企業に高額で買わせるというのがITコンサルティングです。構築も下請けに丸投げします。 りそな、デジタル金融で地銀支援 サービス展開へ基盤づくり https://news.yahoo.co.jp/articles/1edf683cab121153e8d1061001e68118a0653cab りそなと地銀はカモで、NTTデータと日本IBMが群がっている構図です。 この戦略を成功させるためには、りそなと地銀にITの専門家がいないことが重要なのです。

  • IT先進国のアメリカ合衆国ではユーザー(ITを利用する)部門にIT知識の豊富な人が沢山居て、設計も調達も設定作業もユーザーが行うケースが多いです。 日本はIT後進国。 自らITアレルギーをアピールし、知識を得ようともしないユーザーが多いので、ご指摘の通り、ユーザー企業内に独立したシステム部門があり、なおかつメーカーとユーザー企業の間を取り持つベンダーやSIer、コンサルなどが数多く存在するんですよ。

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