現在、宅建士、1級土木施工管理技士、1級建築施工管理技士、測量士、CAD利用技術者2級、運行管理者(貨物)を取得し、建設会社で入札担当と現場管理をしています。 おそらく質問者様も土木積算ソフトのガイアとかアトラスでされているかと思います。私も転職が多いですが、そのどちらかのソフトがあり、積算をしていました。一貫して思うのが、やはり現場中心だなと。現場がわからないといい設計ができないし、いま土石流で熱海が大変になっていますが、そういう危機管理や予防策もあいまいになる。やはり現場がイメージできてこそだと思います。特に自然現象を相手にする土木は。その現場があって、設計があり、それを金額に置き換える積算があるんだと思います。直接施工を管理する機会がなければ、少なくても現場へ出向き、ほかの類似工事がある現場を観て廻るとか、イメージを持てるようになるのが積算を上達させることだと思います。先ほどの土木積算ソフトは、昔とちがって、金抜きの役所の内訳書をスキャンすると自動取り込みでOCRで読んでくれて9割を自動判別、残り1割をアトラスならWYBを積算資料(物価調査会)などで調べるくらいですね。数年マノ道路工事をアトラスで積算したら、20社同額で、くじびきで負けたという笑い話があります。 長くなりましたが、最後に、現場監督のような施工管理技士の勉強のことですが、現場を管理する機会がなければ、このセコカン試験を使って、勉強しながらイメージの訓練をすればさらによくなると思います。まずは2級からをおすすめです。参考まで。頑張って下さい。
なるほど:1
施工管理の勉強よりも現場を見に行ったほうが理解しやすいと思いますよ。
現場ですね
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