はじめまして。 私は警察官、及び公務員を目指している高卒２２歳の男です。 母親が言うには父親に前科があるらしいん…

Question

はじめまして。
私は警察官、及び公務員を目指している高卒２２歳の男です。

母親が言うには父親に前科があるらしいんです。(この分じゃ叔父も怪しいです)
３親等、４親等以内に前科歴者がいれば警察官にはなれないと聞きますが、息子の私は悪いことをしていないのに親が前科者のために、どんなに頑張っても警察官にはなれないんでしょうか？

医師になることが高２からの強い夢でしたが、諦め、廃れていた自分が中学の時に憧れた警察官という新たな夢を見つけ、立ち直れました。
ですが、なれないのがハナから分かっているのなら、役所や役場の公務員を目指そうかと思っています。

役所や役場の公務員も前科歴者の息子は無理なのでしょうか？
前科者の子供は、幸せになりたいと願っても幸せにはなれないのでしょうか？

補足

警察官も受験はしてみます(後悔するなら受けて後悔した方がいいですし)
つまり｢前科の親がいるから子供はダメだ｣｢共産党を指示しているからダメだ｣って言うのにはコレって確固たる証拠はないけども、都市伝説みたいに語り継がれているみたいな感じの物ですかね？

なんにしろ、そこまで深刻になる必要はないですよね？公務員対策をしていれば、一般職の公務員は受けれるみたいですし

Answer 1

とりあえず、地方公務員法では

第十六条
次の各号の一に該当する者は、条例で定める場合を除くほか、職員となり、又は競争試験若しくは選考を受けることができない。
一 ：成年被後見人（精神上の障害により判断能力を欠くとして、家庭裁判所から後見開始の審判を受けた人）又は被保佐人 （精神上の障害により判断能力が不十分であるとして、家庭裁判所から保佐開始の審判を受けた人）
二 ：禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで（執行猶予無しの人）又はその執行を受けることがなくなるまでの者（執行猶予中の人）
三 ：当該地方公共団体において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から二年を経過しない者
四 ：人事委員会又は公平委員会の委員の職にあつて、第五章に規定する罪を犯し刑に処せられた者
五 ：日本国憲法 施行の日以後において、日本国憲法 又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者

となっていますので法律上ではあくまでも本人限定のようですし、受けることは可能です。
ただ警察官は職業柄難しいかも知れませんね…（表向きはそんなこと言わないと思いますが…）
ただ、落ちた人の中に身内に犯罪者がいたからといって本当にそれだけの理由で落ちたかはわかりませんからねぇ…
三類（高卒程度）だと倍率10倍ですから。

Answer 2

チラッとそんな話耳にしたことが有ります。調べてから目標とかもし駄目ならはやめに変えた方が良いかも、世の中は不公平なものです。器用に生きていけますように。