そうです、どんな仕事でも同じですが「怪我をしないように使うのが保護具」です。 例えば軍手を使わないと切り傷ができる仕事、ゴム手袋を使わないと皮膚がただれる仕事、ヘルメットを使わないと上から物が落ちてくるかもしれない仕事などで、アーク溶接の場合は遮光面を付けないと目が紫外線焼けするかもしれない仕事です。 でも溶接していない時に面をはずして他の仕事をすることがありますので、そんな時に他の人が溶接する光が目に入って焼くことがありますが、自分が溶接している光で目を焼くなんてことは考えられません。 もしもそんなことが起きたら、遮光面をチャンと使っていなかったのでしょう。 なお他の人の光で目を焼かないよう、他の作業をする時は薄いサングラスを使う人がいるし、防塵用の保護メガネだけでも焼けにくいようです。
うっとおしいことを申します。 溶接かぶり面は貴方の顔面を保護します。 面の覗き部分についている、濃い緑色した”遮光ガラス”が 強いアーク光から貴方の眼を保護します。 アーク作業時には遮光ガラスを使い、スラグ落としなどの チッピング作業時には素通しガラスで眼を保護しましょう。ご安全に!
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