就職浪人って成功例を全く聞かないのですが、やはり大学受験の浪人とは特性や社会的な難易度が違うのでしょうか？

Question

就職浪人って成功例を全く聞かないのですが、やはり大学受験の浪人とは特性や社会的な難易度が違うのでしょうか？就職浪人＝大卒就活において、卒業後新卒就活に挑戦する者。または中途採用を目指す者の事を指す。

Answer 1

就職浪人する時点で、有能とは言い難いですからね。

有能であれば、失敗しても改善して成長します。
それができない無能だから就職浪人してるんです。
1年先延ばしにしたところで、結局同じ事を繰り返す人が多いです。

大学受験の場合、受験可能な国立大学は1校のみ、後期合わせても2校。
私立も一流と言われる大学は数校しかありません。
有能でも浪人の可能性はあります。

それに対して企業の場合、一流企業と言われる企業だけで1000社はあり、全て併願可能です。
普通の人は浪人しません。

Answer 2

どうしてもメガバンクや財閥商社にこだわるとかいう理由がなければ、基本的に就職浪人は落ちこぼれ学生だからです。

今年どこからも内定とれなかった人間は、翌年もどこからも内定をとれない。
ただそれだけです。

Answer 3

大学入試でも、推薦入試の人やAO入試の人は新卒が中心となるように、民間企業の場合は面接採用が普通なので、新卒一括採用が中心になります。大学受験の浪人が一般入試で目指すように、公務員などの筆記試験をする職業でないと成功例が多く無いものと思われます。

Answer 4

就職浪人は様々な理由はあるんでしょうけれど、「間に合わなかった人、決まらなかった人」という印象にはなります。

どうしても取得したい資格、学びたい事があって「就職活動をせずにこれを実現した」という前向きな理由と結果があれば会社も理解してくれて新卒よりも良い条件になる事もあるんですけれど稀です。