教えて!しごとの先生
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九州に住んでいます32歳の正社員の女性です。製造業で年収は330万程度です。英語の専門職です。 夫37歳の年収は約68…

九州に住んでいます32歳の正社員の女性です。製造業で年収は330万程度です。英語の専門職です。 夫37歳の年収は約680万で、別会社の製造業です。 会社の方針で、主人は年内に群馬県へ転勤する事が決まっています。私は両親が離婚し、6歳で東京から引越してきて、幼少の頃は母の実家で育てられ、短大で寮に住んだ以外は結婚する迄、ずっと実家に住んでいました。母は営業の仕事を持っていて、還暦を迎えております。車で15分位の場所に住んでおりますので、苦労して育てて貰った分、先々は母の老後の面倒を見てあげたいなあ。と思っていました。 しかし、主人の転勤により、今まで頑張ってきて得た仕事とキャリア、収入を捨てて、母や親戚、友人にもなかなか会えない全く知らない遠い土地へ行く事が不安で、未だ受け入れられません。地元では趣味も広く、友人も沢山おります。 ワガママを言っているのは自分でも良く分かります。 結婚した以上、常に夫の近くに居て、支えるのが妻の役目だという事は良く分かっています。(結婚して2年半で、子供はまだ居ません。) ただ、転勤が決定した直後の今、やはり自分の気持ちに嘘がつけないのです。涙が出てしまいます。 なお、転勤させられた上に、主人の給料は月に10万円減ります。 現在、主人と話し合っていますが、今の仕事を退職するか、九州内での再就職先を見つけるように努力してみるか、(しかし、現実37歳で、この不景気に正社員でのまともな仕事はなかなか見つかりそうにありません。)思案中です。 先走りし過ぎですが、知らない土地で老後を過ごすことも嫌で嫌でなりません。やはり、自分の育った土地で生活したいのです。 僭越ながら、皆様の意見をお聞かせ頂けないでしょうか?

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    質問者様と年も近く、結婚丸3年、子供なし、そして同じく英語の専門職をしている者です。 夫とは関係良好、実家は電車で行ける範囲、そして遠方への転勤もあり得る、というご質問者様と同じ状況になる可能性がある、という立場です。 まずは自分にとって何が大事な事なのか、冷静に優先順位をつけて考えてみられては?とても難しいこととは思いますが、それを見極める事はその後の決断を大きく左右すると思います。ご主人様と話し合う際も、コアになる事でしょう。 お母様の近くにいること、もしくは九州で生活するのが一番大事、ということであれば、単身赴任という選択をしてご主人様に涙を飲んでもらうという方法も。 ただ、これからご主人様が一旦転勤してしまったらもう退職するまでずっと群馬で勤務。。。ということであれば、ご主人様に九州での転職、しかも今度は転勤のない仕事を見つけていただく他ないかもしれません。転職なしの職場を選ばなければ、また同じシチュエーションに陥ってしまうでしょうから。 ただ、ご質問者様ご自身がご指摘の通り、転職するには良い時期とはいえませんし、ましてや転勤なし、となればご主人様の年収が低くなってしまうというリスクもあるかと思います。なお、転職により年収が大幅に低くなってしまった場合、彼の自尊心も傷つける可能性もあることも考慮されたほうがいいでしょう。九州での転職を迫る場合、ご主人様には心的・経済的負担を強いるだろうということはパートナーとして理解しておかなければ、フェアでないと思います。 逆に、ご主人様と一緒にいる事を一番大事に思うのであれば、ご質問者様にとって大変なご負担になるかとは思いますが、やはりご質問者様のほうからご主人様に合わせてはいかがでしょうか。不安でたまらないのはお察ししますが、ここは気持ちをポジティブに切り替えて、「二人で新しいところで心機一転やっていこう!」と楽しんでみては?二人で頑張ってやって行こうという覚悟がおありだったから結婚されたのでしょうから、今は辛いとは思いますがここはふんばりどころです。彼のために頑張ってあげてください!そして彼からも転勤後、サポートしてもらってください!お互い支え合うのが夫婦ですし。「妻だから一緒についていく」のではなく、「夫婦だから一緒にやっていく」のです。 ポジティブに考える、という例をひとつ挙げさせていただきます。 キャリアを捨てる、という発想ではなく、今までのキャリアを活かしてどんなことができるのか、と考え、これを機会にご自身の新たな可能性を模索してみてはいかがでしょうか。英語力があるのであれば、フリーの翻訳者になるのもひとつの手段ですし。(現に、私は夫の転勤に備えてフリーランスで仕事を始めたばかりです。)今までお仕事を頑張ってきていらしたのなら、その自信と実力で未来を切り開けると思います。 ところで、知らない土地で老後を過ごす、ということも本人次第だと思います。定年退職して地元に戻る方もいらっしゃいますし。でも案外、転勤先がすっかり気に入ってしまって戻らない、なんてことにもなるかもしれませんが!人生万事塞翁が馬、ですよ!

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