インハウスデザイナーをやっていますが、素人目線であれこれ言われるのにイライラしてしまいます。

Question

インハウスデザイナーをやっていますが、素人目線であれこれ言われるのにイライラしてしまいます。絶対にその表現はおかしい。見づらい。ダサい。そう思いながらも、頼まれた仕事は頼まれたようにやっています。
念のため、個人的にこういう見せ方の方がいいと思う。とこちらの意見も言っていますが。

でも数ある案の中で、1番見づらくてダサいものが選ばれます。そして更に見づらくなるような修正を言われます。

デザイナーのみなさんは、そう言った時はクライアントの言いなりですか？こちらの意見を言っても聞かないのであれば仕方ないのでしょうか。

こちらはプロとしてやってるのに、なぜ素人のセンスでやろうとするのか、こちらの意見は聞き入れないのかいつもモヤモヤします。

そういう思いを殺しながら、皆仕事を進めているのでしょうか。ご意見お待ちしております。

Answer 1

私もインハウスをやっております。
私は、営業さんの要望には、
基本的には合意した上で修正してます。

キャッチーでわかりやすいものが好まれるようで
企画部が上品な路線で作った商品のパッケージに、
営業部は、出血大サービス的な体裁で
「ウリを大きな文字記載するシールをつけて！」とか
要望を出してきます。

双方の折り合いをさぐりますけど、
ちぐはぐな感じは、どうにもならないですね。
だけど「私がやるから何とか許容レベルのデザインに仕上がる」
と思うようにして、重要な仕事として受けていますよ。

自分の意見は、もちろんありますし、
それは伝えますけど、それが通らなくても気にはしていません。
インハウスは、会社がクライアントなわけですから
まずはクライアントの意見ありきです。
本来の目的に沿う仕事ができれば、それが一番と思ってます。

一つのご参考までに。

Answer 2

ちょっと酷いこと書きますが悪しからず。

仕事を依頼してくる相手がデザイナーなわけありません。相手はデザインの素人です。あったり前の話です。

ですが彼らは別の分野ではプロです。それこそ質問者さんが逆立ちしても敵わないほどの商売やお客様に対する知見がある場合だってあります。そういう人に言わせればデザイナー風情が寝言を抜かしているくらいに思っているかも知れません。

プロとしての自覚を持つのは大事なことですが、申し訳ないですがこの質問からは思い上がりしか感じません。ご自身の思いとは裏腹に傍からは「ツボを突いた提案が出来ない残念なデザイナー」という評価になっているかも知れませんよ？。

そっちの案を選ぶポイントは何なのか？、なぜ自分の意見は通らないのか？
それらを「素人のセンス」と一括りにしているのならプロの態度としていかがなものかと思います。

Answer 3

「クライアントを選ぶ」のもデザイナーの腕のうちです。もちろんインハウスではなかなか困難なことですので、選択肢としては転職も視野に入ってきます。

Answer 4

仕事の依頼してくる人が素人しかいないから、仕方ない所があります。