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インフレーションの時は金利が上がるということと日本銀行が通貨量を増やすと、資金の供給量が需要量に比べて増大するようになる…

インフレーションの時は金利が上がるということと日本銀行が通貨量を増やすと、資金の供給量が需要量に比べて増大するようになるため、金利は下がるということは同じことだと思ってました。どう違うのでしょうか? 簡単に教えて頂けたら幸いです!

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ioe********さん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    インフレの時は金利が上がる について 供給(企業の生産能力であって資金の供給量ではない)<需要 →需要を満たすために設備投資をして生産量を上げようと思う →設備投資の為の資金を銀行に借入に来る企業が増える →銀行は金利を上げれば自分が儲かるので金利を上げる。 ※資金の供給量が増えると需要が増え企業がその増大している需要を見て生産を上げればもっと売れるのでその為に設備投資をしようと思い借入をするので銀行は金利を上げれば自分が儲かるので金利を上げる。 金利はこのような背景から上がるのであって「資金の供給量が需要量に比べて増大するようになるため、金利は下がる」のではないのでは?

    yas********さん

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