柔道整復術にかかる問題は数が知れていますから、急に難しくなった、難しくしたと言う事はないと思います 最大の問題は、以前は柔道整復師養成学校は数校でした それでも数は足りていて余っているくらいでした その頃の合格率は80%は超えていたと思います その状態なのに小泉規制改革により学校が作りやすくなり、一気に柔道整復師養成校が百校を超えて生徒の取り合いになりました 当然、学生の質の低下は起こり、国家試験対策の勉強をしても合格率が50%程度になっています 合格した柔道整復師も開業しても競争が激しく本来の柔道整復師の業務では経営が成り立たなく、保険金の不正請求をしたり、無資格の整体人がやる様な事に手を出す様になり、益々質の低下を招いています 整形外科の補完的役目を自ら否定して整体屋の道を選んだため、存在意義は無くなりました 遠からず保険の制限か打ち切りが起こり、視覚の意味さえなくなり衰退する運命です 養成校も次々廃校している状況です
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