工業高校 電気科にいる高校2年です。

Question

工業高校 電気科にいる高校2年です。つい最近、第二種電気工事士の筆記試験終え、今度からは実技の試験に向けての勉強なりがあるのですが、実技が終わると何ヶ月後かにDD三種と第一種電気工事士どちらかを選んで取ることが可能ですが、将来的にどちらの資格が有利になりますか？ 電気工事系の仕事にはつきたいと考えています。自分はそこまで、電気に詳しくないほうですが、柱上のトランスや特高圧変電所などにとてつもなく興味があります。
因みに2種のテストは82点でした。

Answer 1

工業高校電気科卒、元電力会社員（配電）、電験３種合格、第１種電気工事士免状取得等です。

電気工事系なら、断然、第１種電気工事士の方が将来的に有利です。

特に、第１種電気工事士免状申請には、実務経験が必要な為、出来るだけ早目に試験合格した方が良いです。

因みに、第１種電気工事士なら、変圧器に関することが学べる為、試験勉強も親しみ易いと思います。

Answer 2

工事やりたいなら工事士ですね。

電験は仕事としては検査が主なので。

Answer 3

電気工事系の仕事にはつきたいのなら、間違いなく電工一種でしょう。
DD三種はあまり使い道がないです。

あと、特高変電所などで働きたいなら、電験二種が必要となるでしょう。