社労士の就職について。私は明後日で34歳です。

Question

社労士の就職について。私は明後日で34歳です。社労士になりたいのですが、受験資格である行政書士試験にまず受かるか微妙なため受かったとしてその後社労士試験も一発で受かったとして最速で資格取得が来年8月になりますが、その頃にはもう35歳です。最速でこれです、落ちればさらに1〜2年くらいかかれば36〜7歳もあり得ます。社労士の就職はできますか？もう厳しいでしょうか？職種にもよるとは思いますがこのくらいの年齢の就職はなかなか厳しいですがあるとこにはある、といった感じとは思いますが、（それこそ、私は今介護をしてますが、人手不足の介護職などなら可能と思います）そこそこの難易度の資格があったとしてもそれでも厳しいでしょうか？それとも大丈夫でしょうか？意見が欲しいです

補足

社労士は年齢層が高いみたいに聞いた事もありますが、、

Answer 1

大前提として社労士は就職を有利にするための資格ではなく、独立するための資格です。

「社労士の就職はできますか？」の趣旨が独立前に修行のために安い給料で良いから使ってくれる社労士事務所を探したいという趣旨であれば探せばあるし、その年齢なら問題ないという回答になりますが、そこそこの企業で苦労に見合った給料で働きたいという意味であれば、目的と取得しようとしている資格が合っていません。

Answer 2

行政書士、社労士の両方を持つ人は少ないので、就職はあるかもしれません。
社労士でも行政書士に合格できるのは、ごく限られた人だけです。普通に１～２年スクールに通って諦めます。
社労士、行政書士の両方を合わせると、学習量は税理士試験の免除なし合格に匹敵するので、最難関とも言えます。
そこまで困難に打ち克つ実力があれば、就職の困難など、あっさり打ち克てます。

Answer 3

介護以外の職歴はありますか？
確かに年齢的な事もあるかと思いますがその世界でやって行きたいなら合格前に補助者として転職したらどうでしょうか？
激安給料でも勉強と割切る事が出来るなら。