基本的に、よほどのことがない限り三振することはないと思います。一回目がダメでも二回目までにはほとんどの方が受かっています。やはり計算科目が苦手な方は論文でも理解不足で苦戦するようですね。
公認会計士・監査審査会が公表している合格者調べ でも論文受験者の短答合格後の年数別内訳 というのはデータとして公表されていないので、推定するしかないが 例えば令和2年度の試験状況が定常状態であるとすると、つまり毎年毎年の短答合格者の合計が約1900人程度、論文合格者の数が1300人程度で一定であるなら 約3割に当たる600人程度の3振組が毎年発生している事になる。 公表されている合格者調べから推定するなら、数値対応の期間ズレが生じるがより正しい数値を把握したければ、例えば5年間分の論文合格者と短答合格者数の合計数を計算して、その差を5年間で割れば、5年間の凡その三振者数が把握できる。 論文合格者数が短答合格者数の2/3程度であるなら、1/3の短答合格者が三振している事になるので、真面目に勉強してさえいればほぼ通る とは言い難いだろう。
三振してる人の割合はわかりませんけど、真面目にやってるのに三振してしまう人は一定数います。 私は、短答に合格できるレベルの先に論文に合格レベルがあると思ってます。よって、勉強のやり方が間違っていれば、論文合格レベルに到達しないまま三振することはあり得ると思いますし、現実としてそういう受験仲間もいました。よって、私はほば普通に通るなんて言えませんね。
< 質問に関する求人 >
公認会計士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る