北海道のオイラの場合、年間労働時間は4500時間。 (営農計画や確定申告等の事務作業、資材調達買い物、自治会の共同労務時間は含めず) 夏は+30℃超、冬は-25℃超の中での屋外作業あり。 天候不順でどうしても明日までに終わらせなければならないトラクタ作業があったりした場合、夜通し作業でトラクタキャビン内に一泊なんてことも (´-`*) 休みは有料。 ウチの規模だと、酪農ヘルパー2名稼働で一日3万5千円。 なのでおのずと冠婚葬祭以外では休まないです。 最後に一日休んだのは3年前・・・もう1000連勤か? ((ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ お金にはあまり困らないけれど、そもそも使う暇がない。
労働も経営も千差万別です。 今では乳価も上がり経営面では大部分の酪農家は楽に経営できるようになってます。しかしながら、労働では差があります。楽にこなしている人、ぎりぎりの人。楽な人は朝3時間、夕方3時間の牛舎作業。ということは、朝の8時から夕方4時まで結構自由です。外仕事は年の1/4くらいありますが。 大変なのは病気とかケガの時ですね。健康であれば楽しい職業ですよ。
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