解決済み
薬学部の1年生です。私はまだ社会の仕組みを理解できていません。年齢が上がると薬剤師は平均年収が上がっているのですが、これは、働いている場所からの給料が長く働いているから上がっているのでしょうか? それとも30代で違う職場に新しく行っても20代よりは多い収入なんでしょうか?
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そうだね 20代を想像してみて まず薬剤師で勤めるには、新卒は就活とか面接受けてドラッグ、調剤の大手〜中堅に行くでしょう そこの年収平均が400万くらいから、それが大多数になってくる、平均年収の人たちが圧倒的に多数派で、基本的に20代はみんな同じような年収になりやすい 24才から新卒で、5年目くらいまでには管理薬剤師になる人もかなり出てくる30手前、その年収が500万くらい 30過ぎると管理は板についてきて、ラウンダー職とか転職で派遣薬剤師になってバリバリ稼ぐ人もちらほら出てくる、その年収が700万くらい、これが全体の平均を押し上げる 40過ぎは独立する人も出てくる、1000万超えが増えてくるし、どれだけ低くても経験や在籍が長くて管理でも700万とか取れるようにもなってくる、この年代の男性薬剤師が全体の平均年収を押し上げる、まさに働き盛りの年代 50代は独立組と雇われ組がガチガチに固まってきた年代で40代の仕組みがそのままシフトするが、雇われ組の中では役職を外れて年収が下がったり、何もできない老害扱いされて左遷され始めるので、薬剤師の収入が二極化する傾向にある
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