解決済み
通関士試験の輸入申告問題の個々の課税価格の計算方法について 加算がある場合、どのような計算式にしてますか? テキストに書いてあったaの価格+(aの価格*加算分➗仕入れ書価格)*レート で問題集を解いてましたが、 計算が合わず、 問題の解法に aの価格*申告価格➗仕入れ書価格*レート と書いてありました。 何故、計算が合わないのかも分からず、どの計算式にを使えばいいのか分からず。。 みなさんは、加算価格がある時、どんな式で解いてますか?
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テキストの内容は判りませんが、 まず申告価格の総額(加算費用含む)を出して それをインボイス上の合計金額で割って(レートを出して) そのレートをインボイス上の各分類価格ごとに掛けていけば 各欄の課税価格が算出されます。 各欄の課税価格は一円以下は切捨てになるので、各欄の課税価格の 合計額は 申告価格の総額と若干の差が出てきます。
問題の設定によるから、これ、とは決められないかと。 インボイス全体にわたり値段按分で加算するものか、一部の品目のみ加算するものか、あるいはDDPなど逆に加算じゃなくて控除すべき場合もあり得るし、最初は公式みたいに考えるのではなくて、品目毎に一つ一つ課税価格を計算して、それが合うようになったら、時間短縮の受験テクニックとして、そういう方法に取り組むことお勧めします。少額の20万円との比較もテクニックありますけど、同様です。
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