人生設計、転職について 私は今年の1月に北関東から東京に転職しました。

Question

人生設計、転職について

私は今年の1月に北関東から東京に転職しました。転職の内容は同じIT系への転職ですが、業務内容が違う上場企業への転職で年収は50万程上がりました。

しかしながら、転職してもう直ぐ半年になりますが、業務内容が前職と違いすぎてやりたいことと違った、自分のレベルが低く業務に追いつけていない、自主学習をできるほどのモチベーションが上がらない、本当に一度きりの人生でやりたいことなのか、と沢山の疑問が出てきました。
正直、実力不足を補えないのが原因なのはわかっていますが、モチベーションが上がらなかったり、そもそもIT系に向いてないのではと思ってしまっています。

現職は完全在宅勤務で、自主学習を求められる以外は定時に上がれ、年収は400万程度(年俸制)、評価精度がしっかりしており、勉強をして資格を取れば年収500万程度であれば、直ぐに上がるようです。(上の資格を取得すればもっと上がる模様)

しかしながら、現状のモチベーションで年に2回ある目標設定で何を目標にすれば良いのかわからない、目標を無理やり作らされるが、自主勉強が必須となりモチベーションが上がらないので、負の連鎖となり、追い詰められています。

今回質問した理由は、
まず転職をした方が良いか、今の時代現職で頑張った方が良いのか、の客観的意見を聞きたかったから、
そして、次の転職希望先についての知識がある方や、人生の先輩方の意見を聞きたいからになります。

次の転職についての概要は下記になります。
(受かる前提で話していますが、受からなくても同じような業種を受けようと考えた上での第一希望の会社についてになります。)

1.転職予定は半年頑張った後、本当に転職が人生にとって良いのかをよく考えた上で、転職先の内定が出た場合なので9月か10月頃

2.転職先は高級車販売店の営業
ノルマは無く、インセンティブは店全体で共有のようです。
(前々から車の営業に興味があり、発見した会社になります。
将来目指す車を売る仕事、車が稼ぐ目的でもあるほど好きだという理由)

3.現職との比較
・上場企業を離れることになる
・定時は今より2時間程度伸び(20時頃)
・平日休みになり予想では年間休日も減る
・社員数も数万人から10人程度になる
・月収の手取りも30万から20万程度になる(年収だと400万からボーナス2回×20万貰える予想だと360万なのでそこまで差はない？！)

となります。

心情としては、向上心の無い仕事で400万なら、好きな車に関われる仕事かつ、インセンティブのある仕事で頑張って400万以上を目指せればと思っています。
しかしながら、安定を捨てることに違いはなく非常に悩んでいるのが現状です。

「転職は逃げ」と思う方もいるかもしれませんが、私は精神的に辛く無いこと、やる気が起きること、やり甲斐を感じることをして、稼げるのが最高の人生、仕事だと考えています。

思ったことを書いたため、長文かつ駄文になり申し訳ありませんが、皆さんの意見をお聞きできればと思います。

よろしくお願い致します。

Answer 1

１月に北関東から移ってきた経緯のことが何ひとつ分かりませんが、前回に大した不満がなく「向上あるのみ」の一心での転職だったのだとすれば、そのイメージがごく短期間で無残にも砕け散りつつある現状なのに、その「轍を踏まない」ことに無防備すぎる印象です。

「転職が逃げ」がどうとか、見栄虚栄心のことはどうでもいいんです。今度の外車販売であれば確実にやり甲斐がある、稼げる、最高だと言い切れる根拠への目算が狂う死角はどこにもないのか、もっと自分自身に入念な検討をさせないといけないです。

「逃げ」であろうとも、結果を「最高」にもっていけばどうでもよくなることなのです。でも、回答者には100％必ずうまくいく見通しへの根拠にはなっていないことを指摘しておきますから、それへの反発心がバネになることで構いませんから、事前検証をもっと奥深くと申し上げます。今度は同様の失敗をしないため…

Answer 2

貴殿の質問に対するコメントは、一先ず、脇に置いて。

貴殿は、営業職の経験は有りますかね？
どの様な車種を取り扱うかは判りませんが、高額商品の部類に入りますから、ルート営業･戸別営業に関係なく、｢良い客層ばかりではない｣ことを念頭に置いておくべきです。そこへの耐性は有るのか、その様な話です。エリア特性は有るものの、多かれ少なかれ、その様な現象は必ず起きます。貴殿の文面を観る限り、その様な状況に直面したら直ぐに潰れるだろう、その様な印象を受けました。

故に、貴殿に問い掛けた次第。
｢自動車好き｣が嵩じた結果の選択なのだろうとは思いますが、負の面にも目を向けてみることです。
同時に、この点が、貴殿の問い掛けに対するコメントにも繋がろうかと思います。