ゲーム系開発会社でデザイナーやってました。 『ゲームを作る仕事』には、プログラマー、デザイナー、プランナー、サウンドコンポーザー等、様々ありますが、現代ではそのどれもが超人気職であり、毎年全国から多くの就活生がひしめき合って数少ない求人の席を奪い合います。 一つの求人に対して競争倍率が100倍を超えることは何ら珍しくなく、その過当競争の結果として、優秀な大卒しか採用されないということが当たり前になって久しいです。現代は、専門学校卒がゲーム制作職に就くことが極めて難しくなった時代と言えます。 ですので、将来的に本気でゲーム制作職に就きたい場合、専門学校ではなく可能な限り偏差値の高い大学に進学するのが正解です。 質問者様の場合は経済的な事情があることを鑑みると、専門学校ではなく国公立大学に進学するのがベターですね。専門学校2年分の学費と国公立大学4年分の学費はほぼ同等であり、3年制専門学校ともなると国公立大学より学費は高くなります。 国公立大学の頂点に君臨するのは東大京大を始めとする旧帝大ですが、極論、旧帝大に合格すればゲーム制作職には間違いなく就けます。それもスクエニやカプコンといった一流ゲームメーカーも余裕で射程内に収まります。 しかし、当然ながら旧帝大は難関極まりないので、現実的な妥協点としてお住まいの県の代表的国立大学(埼玉大学とか広島大学とか香川大学とか。俗に言う駅弁大学)の工学部情報系学科に進学するのが、最も現実的に高い確率でゲーム制作職へと就ける道になると思います。 なお、どうしても専門学校が良い場合は、『桑沢デザイン研究所』のみが進学すべき唯一の専門学校としてお勧めできます。 桑沢は、日本の数あるデザイン系専門学校の中で唯一美大に比肩する優れた能力を持つので、毎年安定してゲーム会社デザイン職への就職実績を叩き出しています。 以下のゲーム会社のページをご覧ください。 https://be-ars.colopl.co.jp/special/3portfolio-1.html 上記は、コロプラという有名中堅ゲーム会社の新卒デザイナー座談会ページになりますが、ここで紹介されている三人のデザイナーのうち、二人が桑沢デザイン研究所卒です。そして、残る一人が一流美大である多摩美術大学卒であることから、桑沢卒は多摩美卒にも比肩し得る能力を持つことがここで言外に示されています。 なおプログラマーorプランナー志望の場合、お勧めできる専門学校は一切ありません。デザイナー採用における桑沢のような突出した例外的専門学校の存在が無いからです。有象無象の普通の専門学校は、就活の場で決して大卒に勝てません。 大体以上ですね。 ご参考までに。
なるほど:3
専門学校すら入らなくても実力あれば入れるわよ。 同人?って奴を高校の時からずっと作ってて、高校卒業と同時に、それ持って大手のゲーム会社入って、チーフだったかになってる人知ってるわよ。 結局は学校よりも、即戦力になるか、開発の手順とできるできないが解ってるか そういう人がほしいのよ ゲーム会社に限らず
なるほど:1
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