回答終了
私はHSS型HSPでの本官5年目に入っている者です。 外向は明るい性格ですので、代表を任せてもらっていましたが、そのプレッシャーにいつも潰されそうになっていました。 普段は笑顔で明るく過ごしており、悩みがなさそう、いつも楽しそうと言われます。 ですが、一人になれば涙の毎日。 警察官という職を知ってしまい、沢山の闇を目の当たりにしてきました。 学生時の研修で警察官ってこんなに口が悪くて、こんなに性格悪いんだと圧倒されていましたが、今では自分もその警察官になってしまいました。 日を重ねるごとに荒んでいく心、溜まっていくストレス、休日も連絡体制の保持及び有事即応体制の確保につき休まらない身体。 無線の声で人の不機嫌さが分かってしまうことから、機嫌悪いな話しにくいなと感じる日々。 信頼できる上司にHSP気質であると伝えると「俺からしたら病んでるようにしか見えねえわ〜」と笑いながら言われ、笑いながら返しましたが内心では「違うのに」と思っていました。 ですが、HSP気質の警察官でも悪いことだけではありません。 以前一人で何年も悩みを抱えていた方がいました。 私はその方の気持ちになり傾聴したところ、その方は泣きながら「理解してもらえないと思っていた。こんなに親身になってくれると思わなかった。あなたに出会えて本当によかった。」と伝えられたことがありました。 私はこのとき、4年間警察人生を送ってきて、初めて警察官をやっていてよかったと感じることができました。 一般職と比較するわけではありませんが、人からここまで感謝される仕事は中々ないのではと思いました。 警察官は表裏の差が激しい職業です。 私自身、自分でも嫌になるくらい性格悪いな口悪いなと感じることも多々あります。 ですが、HSPの長所と言われている『人の気持ちに寄り添う』ことができることで、感謝されることも沢山あります。 私も転職は何度も考えていましたし、現時点でも考えています。 上司の前で疲れましたと大泣きしたこともありました。 ですが、警察官はとても素晴らしい仕事です。 投稿者も感じたことがあるかと思いますが、箱にくる少年たちのキラキラした目は、かっこいい警察官を見る目です。 完璧でいようとしなくていい、無理なときは逃げ出してもいい。 自分のキャパを超えすぎない程度に無理はしすぎず、もう少しだけ頑張っていこうと思っています。 私の考えが少しでも投稿者さんに伝わればいいなと思います。 生きづらい毎日ですが、頑張りすぎずに乗り越えていけたらいいですね!
なるほど:2
貴方様はおそらく、普段の仕事やこれまでのプライベートな行動において気になることがあり、精神的な不安や息詰まりを感じられて自分の性格なのか心療内科的疾病なのかを思われてネット診断を受けられたのでしょう。その結果、HSPだと思われる結果が出た。。。。その疾病を持つ方の不得手な職種の中に警察官というものがあって、不安を感じておられる。。。とお読みしました。 この行動、流れをみると、貴方様は最初から自分ご自身のことに不安感があり、そこから自分がHSPである、と想定され、それを確認し、その推測を裏付けるために検査を受け、その検査結果がHSPであることを確証して、さらに不安を募らせています。 元々、貴方様ご自身が自分の性格、行動において警察官の特質、資質にあっているのか、と内省している中でHSPに行き着いたように思います。 HSPは日本人の2割はいると専門医は言っているようです。 SAD、GAD、OCD、ADHD。。。etc、これらの心療内科的診療で診断される疾病もそれぞれ人口の1割から2割の人が存在すると専門医は行っています。 単純計算ですが、この計算でいくと、国民のほとんどはなんらかの心療内科的疾病を持っていることになり、国民の多くが合わない職種や仕事に就いていることになってしまいます。 まして、それらが後天的なものではなく遺伝的だとか先天的である、といわれたら、産まれた時から自分の人生には選択の幅がないようにも思えてしまいます。 警察官のお仕事は人を助ける仕事だと思います。安心安全の社会を維持すること、悪の道に入った人の更生の手助けをすること。。etc。。。全ては他人のための仕事です。それ故に、心労は他の仕事とは違い、報われているのか。。と自問自答する方が多い仕事だと思います。人のために。。と思って行動すればするほど、人が信じられなくなる。。。という想いもあるのかもしれません。 それを感じるのは、HSPだからではありません。 HSPの検査質問項目は普通の人でもYESと回答する項目が多いです。 このYES、NOはその人が自分で基準を決めてどちらかを選択します。YESが多ければ多いほどHSPと診断されるようになります(大雑把にいっています。実際は細かな設問と回答選択肢で分析されます。)。 受診された時が精神的に不安定な時や心が重く塞がっている時であるならご自身のYESの回答が増えます。精神的になんの不安も心に辛さもない人が素のままに受診したらHSP結果は陰性になるでしょう。 内科診療的検査はこういう特徴があるものです。 そしてその結果は、貴方様はこういう疾病だから、こういう職業は適しません。。転職が望ましい。。。治療のためには必要です。。。なんてことは言ってません。 あくまでも心の、精神の特性、傾向がこうだ。。。といった診断でしかありません。 極論すると、一般的に日本人は右手で箸を持ち、ペンを持つから、右利き、だ、と言います。 でも、うちの子は何故か教えていないのに、左手で箸を使い、ペンを左手に持つ、だから左利きだ、と言います。 不便だと思う親は強制しますが、左利きは器用というし、脳の使い方が普通の人と反対になるらしいからすごいことだ、とそのまま左手で暮らさせる親もいます。前者は親はこのためと思いつつも、子には苦痛でしょう。後者は親も子も苦痛はないですが、子は社会に出て、何か自分は他人と違う、と時には悩むでしょう。 HSP、も同じようなものだと思います。 HSPとはなんなのか、どういう傾向(過度に現れるもの)を知ることにあります。傾向が過度に出る時、つまり、自分が他人よりも非常に強く思い悩むような時、他人よりも過度な行動に動こうとする時、それは自分がおかしいとかではなく、自分はそういう傾向がある性格、資質があるのだ、と意識して、過度の思う、考える、行動する際には、意識的にブレーキをかける行動に出ればいいと思います。 そのためにも自分がその疾病だと思うなら、不安を抱くのではなく、客観的に正しい情報を調べて、その傾向を常に踏まえて総合判断して行動していけば良いと思います。 HSPを疾病と書きましたが、私は疾病とは思いません。 HSPやADHDなど内科診療で診断されて言い渡される病名が先天的、といわれるなら、脳に一般との相違がある、というようなことをいわれるなら、人は産まれながらにして、人生のほぼ大半は決まっていることになります。 友人関係や社会における行動も、そして職業すらです。 それを病気、と片付けて欲しくありません。 自分の心の、精神の傾向、特性であるなら、それを承知してコントロールすれば良いことです。 貴方様は警察官という職業を選ばれました。 選択された動機をもう一度、最初の最初まで遡って振り返ってください。 私は、そこに貴方様がご不安になっている、HSPと診断される傾向が大きく影響していると思います。 HSPは感受性が強い、といわれます。 それこそが貴方様の職業に警察官を、と突き動かしたものなのではないか、と思います。 是非、自分を見つめる機会にされてください。
HSPだから絶対向かないとは限りません、そういう傾向にあるというだけです しかもインターネットでやっただけの何の根拠もない結果ひとつで辞める辞めないに発展するなんて… 本当にその悩みはHSPによるものなんでしょうか?辞めたくないのであれば診断してくれる病院(心療内科など?)を受診して診断してもらい、その気質について勉強て対策することが大切じゃないですか? また、交番以外ならできますか?とありますが、そんなに甘くないですよ まるで交番以外が容易な仕事のように言いますね… HSPの件とは別ですが、警察官として何かをしたいと言うわけではなく転職をしたくないというだけなら辞めた方がいいです また、こんな不特定多数の人が見るところで「私は警察官です」と書き込んでしまうのもいかがなものかなと思いますよ
なるほど:1
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