私は現在、25歳の男性ですが地元へUターンを考えており、地元は農業が盛んな街なので第1次産業のほうへ転職を考えています。…

Question

私は現在、25歳の男性ですが地元へUターンを考えており、地元は農業が盛んな街なので第1次産業のほうへ転職を考えています。今、コロナ禍ですが、農業や農家は需要は高いですか？この先、第1次産業はどのように考えられますか？

Answer 1

生産過多で価格が下落傾向。
消費者やお店へ直接販売や
契約販売していた農家は
断られ頭抱えたところが
たくさんありました。
あと最近は物流コスト増により
ネット販売で利益を出すことが
かなり難しくなっていますね。
大手スーパーなんかが規模を武器に
通販したりしてますしね。

つまり簡単ではありません。
淘汰が進んでいますね。
生き残れる実力と運が必要ですね、

新規就農は多くの補助があり恵まれていますが
新規就農の補助は数年でなくなるものですから
補助目当ての安易な創業は続いてませんね。

Answer 2

農業従事者です。
鉄板である売り先について。JAは在庫が潤沢で在庫がたくさんある時は値段が安くなります。

今のコロナがそんな感じです。外食産業や輸入産業が立ち行かなくなり、販路が狭くなった為、大多数の作物が値下がりしています。

外国人労働者が来なくなったところでは国内の労働者の待遇が深刻になっており、残業が増えたり労働時間が増えたりしています。

新規就農も、基本的に研修を受けてないと、金融では弾かれます。そして安定するまでの3年くらいは死ぬ気でやらないとなかなか大変です。

知り合いのブログです
https://miyotasanbikinoko.hatenablog.com/about

国が推進したい引きこもりやニートを農業従事者にする構想に該当する経歴の持ち主ですが

ブログ見てれば分かりますが相当苦労してるようです。1日12時間くらい働いて休みはほとんどないです

通販は私もやってますが、JAがやってくれる品質検査なども全て自分でやらなければならず、梱包も大変なので少人数ではとてもじゃないですが無理です

Answer 3

大規模化によりスマート農業増となり肉体労働減になる。生産から流通、販売まで自由選択、インターネット普及により、農協介さず直接消費者へ販売でき、農家の実入り増になりつつあると思います。但し、現社会情勢やITリテラシーいるかなぁ。と ビジネスチャンスは大きい。ニッチなグレーゾーン狙い目でしょうか。個人的見解です。