回答終了
私は、発達障害(ASD、ADHD)を抱えています。現在、IT系企業に勤めており、勤務形態は客先に常駐する形です。 去年休職し、秋ぐらいに復職して、半年ぐらい待機し、先月より常駐に出ております。 業務内容は、情報システム系の一部で、訪問に来たユーザーの問い合わせ対応、会社貸与iPadの解約処理・故障交換対応、再キッティング、備品の貸し借り、備品管理です。 しかし、常駐初日にプロパーの方に配慮するよとは言ってくれていますが、 配慮していただいている実感がありません。 脳の機能障害のため、一度に覚えられる量に限界がある、優先順位や段取りを上手く組めない、暗黙の了解がわからない、イレギュラーがあるとテンパッテしまう、日によって疲れやすかったり、体がだるかったり等があります。 契約上の指揮命令者がいますが、他のプロパーの方数名から指示がある場合と、メンバーから仕事教わっていることもあり、メンバーから指示受ける場合(どちらかというとメンバーからの指示がメインです)とあり、その際に人によって言ってることが違う、曖昧な言い方をされる(そもそも、最近出来た組織のためメンバーも余裕がなく、人によってフロー認識が違う場合がある)等があり、やりずらさを感じています。 また、プロパーの方1人(マネージャークラスで、その方が契約上指揮命令者になっています。)に早期の成長、健常者並みのスキルを期待する方がおり、それもプレッシャーになっています。 営業より、発達障害があることと、指示の出し方について、具体的に伝えていただく(言わなくても分かるは無しに)、優先順位を予め決めさせていただく等をお願いし、改善すると返事をいただいたようですが、改善されている様子がありません。 もし、これでも最大限配慮しているんだということであれば、これ以上求めるのも申し訳ないかなという気持ちになってしまいます。 そこで、質問ですが、発達障害者への職場の配慮とは、本来どうあるべきでしょうか? 個人の主観に基づいた考えではなく、一般論としての客観的な回答をお願いします。 あと、障害者雇用促進法の合理的配慮の条文に「事業主は、障害者である労働者について、障害者でない労働者との均等な待遇の確保又は障害者である労働者の有する能力の有効な発揮の支障となつている事情を改善するため、その雇用する障害者である労働者の障害の特性に配慮した職務の円滑な遂行に必要な施設の整備、援助を行う者の配置その他の必要な措置を講じなければならない。ただし、事業主に対して過重な負担を及ぼすこととなるときは、この限りでない。」とありますが、これは「配慮できなかったら、しなくて良い。」っていう解釈にもなるのでしょうか?
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