既卒者でデザイナーを目指して就活しています。

Question

既卒者でデザイナーを目指して就活しています。職務経歴書に学生時代ずっとやってた飲食アルバイトのことを書きたいのですが、ネットなどを見てみると、その会社で生かせることがあるなら書いていい。とありました。

一見デザイナーと飲食アルバイトって全く関係ないですけど、こじつけで例えば接客でのコミュニケーション能力がデザインのヒアリングで効いてくるだとか、言語変換能力を身につけたので、自分の作品説明に生かせるとか、無理くり言えるんですが

デザイナー志望で職務経歴書に飲食アルバイトのことは書かない方がいいですかね？

Answer 1

こじつけは全然良いと思いますが、こじつけになるには実績があるかどうかが大事です。

例えば「ヒアリングで効いてくる」と言うなら、実際そのヒアリングのおかげでどう役立ったのか？の部分こそが実績であり、そこは必ず突っ込まれるでしょう。
例えば飲食店ヒアリングで得た気づきを基に、実際にあなたはデザインでの解決提案したのでしょうか？
その結果、飲食店に採用されたとか、コンペで入賞したとか、そういう実績があるのでしょうか？
それこそが重要な部分です。

それがあるならば、是非アピールすべきでしょう。
そういう実績がないなら、下手に語っても突っ込まれて底の浅さを露呈してしまう事になりますので気をつけましょう。

Answer 2

経歴なら他に書きようがないですよね。
書いてもネガティブな評価をされる事はないでしょうから、経歴は全て書いた方がいいです。

Answer 3

実際のあなたの応募書類の仕上がりを見てないので断言は避けますが、
自分が採用担当をやっていた経験から言わせてもらえば、書類で落とす対象者になりそうな気がします。デザイナーなら（自分の）デザインの話をするべきです。

Answer 4

中途採用で職務経歴書に学生時代のアルバイトを記載されても、評価の対象にはしないと思います。書いてマイナス査定にはならないとは思いますが！

デザイナーの採用基準はポートフォリオが重要です。これこそ職務経歴に値します。