介護支援専門員（ケアマネージャー）について 現在、介護福祉士を目指し学業と仕事に従事しています。

Question

介護支援専門員（ケアマネージャー）について

現在、介護福祉士を目指し学業と仕事に従事しています。
学校から、今後専門員の資格を取ると、定年後も働けると聞きました。
どういう事ですか？

Answer 1

人は年齢に伴って体力に限りがあますよね。
無い方も稀にいますけど(^^;
介護福祉士は、現場職で体力が資本かもしれません。
しかし、介護福祉士を取得し、実務経験を５年以上積むことで、介護支援専門員の受験資格が得られます。

あなたは介護福祉士を取得したら、5年の実務経験を積み、福祉士の科目を免除という形で介護支援専門員の受験に臨んだとします。
そして、合格となったおりには、介護支援専門員として施設でケアプランを作成したり、または在宅の利用者のケアプランを作成したりという仕事に従事することができます。

介護支援専門員はやろうと思えば、自宅で居宅支援事業所を開くことも可能ですし、年齢に関係なく一般的な定年後も継続できる仕事だと思われます。

私の近くでは、60歳を過ぎた介護支援専門員の方方が第一線で活躍されてますよ☆