海自に入隊後しらせに乗り組むことが必ず可能とは言えないし絶対に無理ということでもないです。 教育隊を修業後部隊勤務になった時に、毎年「配置調書」という人事関係の書類を提出します。希望勤務欄がありますので、第1希望の枠に「しらせ」と記入し続けてください。総監部人事課補職係の担当者の目に留まれば可能性は出てきます。しらせは定係港が横須賀ですが、横須賀以外の地区の隊員も乗組みは可能です。 職種については運用、航海、電測、通信、電子整備、内燃(ディーゼル)、電機、応急工作、経理、補給、給養、衛生、航空整備はしらせに配置があります。 射撃、射管、水測、魚雷、掃海はしらせには砲こう武器、水雷武器、対機雷戦武器が搭載されていませんので甲板作業要員、艦橋当直要員としての分しか枠がないのでは?少ないかもしれません。ガスタービン員はちょっと難しいのでは。 「ずっとでなくても」とのことですが、そもそも海曹士は普通は3~5年程度で転勤しています。さらにしらせなどの特定任務の船は1年又は2年で他の艦などへ転出することになります。 なお、水を差すようですが、海自は人員不足を理由に南極観測輸送業務(しらせの運航)から撤退することの検討を開始しています。いつ頃どのような結果になるのかは不明です。
この男、しらせに配属してみようと思わせるアピールをどうやるか次第ですね。 子どもみたいに駄々をこねたって無意味。何もしなくても、よほど運が良くなければ確率的に他に回される。
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