小さな食品会社の事務として働いています。

Question

小さな食品会社の事務として働いています。弊社では業務用食品を販売しているので商品の規格が大きいのですが、既存のお客様から「ホタテの乾燥貝柱を100g単位の小分けで売れ（意訳）」と言われました。「1キロの商品しかありません」「それは無理だと思います」と2〜3度断ったのですが納得していだだけませんでした。
少し前にそのお店の商品を奢ったことを待ちだして軽い脅迫めいた事を言われましたが、私はただの平社員ですので勝手にうんとは言えません。
埒があかないので「上の者に聞いてみますね」と言って電話を終えるのとがようやくできたのですが、何かこのお客様が納得せざるをえない説明の仕方はありませんでしょうか？
野菜の袋詰めをする時に使うような道具はあるのですが、食品表示義務を満たせるような販売の仕方はおそらく社内ではできません。

良い言い方や知識的な事など教えていただけたら嬉しいです。

Answer 1

話のスジがよくわからないですが、「担当に代わります」で済む話ではありませんか？

小さい会社と言うことで、もしかしたら事務員のあなたにも相応の権限が与えられているのかもしれませんが、それにしたってあなたの立場でする話ではないように思います。
事務員を捕まえて商品の入れ目を変えろと迫るその客もクレイジーですが、その戯れ言に付き合って、出来るの出来ないのと問答しているあなたも良くないです。
商品の企画や営業に関する問い合わせですので、適切な部署につなぐのがあなたの仕事だと思いますよ。

書いていて思いましたが、その話、本気じゃないのでは。事務員のあなたをからかって、無理難題をふっかけて楽しんでるだけのように見えます。
商品をおごってもらうくらい親しい間柄なのかもしれませんが、そりゃ公私混同で、何の強制力もありません。
質問の文面だけからの憶測ですので、違っていたらゴメンナサイ。