下の方が言われるように、そのファッションショーの企画のプロセスを見せてはどうでしょうか? 企画書、アイデアスケッチ、舞台設定、広告フライヤー、写真とかたくさんありますよね? 作品が足りないなら、いくつか作ればいいです。 3DCGで作ってもいいし。 上のファッションショーの服を売るとしたらこういうディスプレイにする、とかを後付けで制作してもいい。 デッサンはうまいなら入れてください あとは暇があるなら色彩検定2級とかとってもいいかも。6/27に試験があるらしいです。
元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 >これは諦めたほうがいいでしょうか。 諦められるのであれば諦めたほうが良いかと思います。じつはディスプレイ業界は若い方に人気で、専門なり大学なりでデザイン関係をやった人たちから幅広く志望されているのです。今更ですが、なぜポートフォリを残せるような履修なり活動なりをされてこなかったのかなと感じます。 さらに付け加えるなら、業界はガンダムの丹青社などの有名所から街のなんでも屋さんまで本当にさまざまありますが、条件待遇が良いところは少数でしょうから、よほど好きでないと続かないのが現実かとも考えます。 でも、諦めきれないのなら、今やれることをやるしか道は残されていませんよね。現場仕事って、最善を尽くす折れない心ってすごく大事なんですよ。 「サークルで服を自主制作してファッションショーを3年連続でしたこと」 ↑ これは、ショーの中で何をおやりになったのでしょうか。そういった部分を抜き出して、企画書なりデザインなりをまとめることで、ユニークなポートフォリオは作れそうです。 「趣味で人物のデッサンなどはよくしますが」 ↑ これもレベル次第ですが、プロに見てもらったことはありますか? プロにつてがないのなら、美大系の友達・知人でもかまいません。少しでも見どころがあるのなら、前述のショー関連と合わせてポートフォリオに組み込んではどうかと思います。 これまた、いまさらな話ですが、そういった業界のバイトは経験されましたか。今からでも探してみては如何でしょうか。場合によっては、無料で手伝わせてもらっても良い経験になると思いますよ。業界的にいろんなことが未整備だったりしますので、おそらくインターンシップ受け入れなどはあまりやっていないとも推察しますし、僅かな挽回チャンスはここかなと。 繰り返しになりますが、諦めきれないのなら、最後までできることをやって泥臭く粘るしかないかなと思います。
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