解決済み
情報処理安全確保支援士(旧・情報セキュリティスペシャリスト試験)が、高度情報処理技術者試験(レベル4)の中で最も簡単と言われることが多い理由は何だと思いますか? 応用情報技術者試験(レベル3)に合格した人が次に目指す区分として最も受験者数が多いらしいですが。
616閲覧
いくつか理由があると思います。 ①高度情報で唯一春、秋の2回の開催されるので合格できるチャンスが単純に年に2倍 ②情報セキュリティスペシャリストのときは合格率は他の高度情報と大きく変わらなかったが、安全確保支援士となって国の施策として登録者数の目標が出来てから、明らかに合格率が上がっており、他の高度情報の4〜5%ほど高くなっている ③高度情報の中で一般的には論文試験の方が難易度が高いとされており、論文がないスペシャリスト系は低いとされている ④スペシャリスト系の中で一番ポピュラーなだけでなく、午後問題はそのときによって国語問題が解けるだけで合格できてしまうことがあり、技術的能力を一番必要としない ⑤システム監査、ITSMのような試験でもセキュリティ関連は出題されることからもわかる通り、DBやネスペ、エンベデッドよりも専門家でない人間も関わりがある ⑥高度情報は午前1は共通だが、午前1の合格率を見ると安全確保支援士は一番低いことが多い、そのことからも受験者のレベルが一番低い可能性がある やはり、持っている人に聞いても安全確保支援士とネスペだとネスペの方が勉強したというのはよく聞きます。ネスペがスペシャリスト系だと一番難しいという感じはあります。 正直、私が知っている組織でも高度情報の中ではセキスペやそれ以前も含む安全確保支援士の取得者数と他の高度情報では2、3倍近く違いがありました。
多分、で実務経験とは比例しなくて勉強量で合否が決まるからでは・・・ まあ、個人差があるので、勉強嫌いの私は何度も落ちて諦めましたが →楽勝だったのはエンベデッド、問題集すら買っていない。
< 質問に関する求人 >
情報処理技術(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る