就職・転職の履歴書に写真を必ず貼るのは一体何故でしょうか。

Question

就職・転職の履歴書に写真を必ず貼るのは一体何故でしょうか。ちなみに就職・転職の写真は選考（採用・不採用）に影響がありますか。

Answer 1

国家試験の受験票に写真を貼付することと同じ理由です。
面接に訪れた者が本人であるということを確認できます。

最近の若者は、このような常識を知らない（教えられていない）
人も多くいるので、そのような人には以下のごとく説明します。
「お前を採用して、店の品物を盗んでバックレたとき、すぐに
『指名手配の写真』として使えるよう、警察に渡すためだ！」と。

このように説明すると
とてもイヤな顔をしつつも、納得しているみたいですよ。

Answer 2

本人確認ですね。
あと美形、というより雰囲気がいいとか感じがいい
そんな写真が好まれると思います。

Answer 3

見た目を重視するからです。私のいた会社では書類選考にかなり影響がありました。

Answer 4

基本的には本人の確認でしょう。
世の中にはいろいろな事への代行業があるので、写真の添付が無いと「採用試験代行業」等というのが出来る場合も考えられます。

もう一つが、昔から『二十歳過ぎたら自分の顔に責任を持て』と言われるように、顔にはその人の知性や教養が出る場合があります。
それゆえ、明らかに常識外れ・やばそうな人は書類選考の時点で不採用にする場合もあるでしょう。

勿論、写真では大体の見当しか分かりませんが『君子危うきに近寄らず』という事です。
優秀な人である可能性は捨てきれなくても、「疫病神」や「貧乏神」である可能性が高ければ、書類選考の時点で【今後のご健闘をお祈りさせて頂きます】（不採用）とするのが賢明な判断でしょう。