看護師になる場合

Question

看護師になる場合①看護大学と専門学校とでは、取得できる資格にどのような差があるのでしょうか？

②大学に行くことへの、専門学校へ行くことへのメリットデメリットを教えていただきたいです。

③将来性としておすすめできる方はどちらでしょうか。

ご回答よろしくお願いします。

Answer 1

①3年制の専門学校であれば看護師の国家試験受験資格が得られます。四年制の専門学校であれば、保健師の国家試験受験資格が得られる学校もあります。
大学であれば、看護師の国家試験受験資格と、選抜制になることが多いですが、保健師と助産師の国家試験受験資格が得られます。しかし、近年は保健師と助産師は大学院で養成する流れになっています。
②大学に行くことのメリットは学士号が取得できること。デメリットは４年かかること。
専門学校に行くことのメリットは3年で卒業ができる。デメリットは最終学歴が専門卒になること。
なお、専門学校も大学も看護師に関わるカリキュラムは９７単位で一緒のため、実習期間等はさほど差はありません。
③将来性を考えるなら大学をおすすめします。

Answer 2

看護師です
①専門は看護師のみ、大学は助産師と助産師も目指せる
②専門メリットは3年で資格とれる、実習多い分専門性を多く学べる、デメリットは看護師の資格しかとれない
大学のメリットは4年ありゆとりがあること、助産師、保健師目指せること。デメリットは実習少なく座学メイン、お金かかる
③女性で資格だけほしいなら専門で十分