戻ります。というか、戻っています。 実際にいま、勤務地は東京ですが、在宅勤務を大阪にして実家にいます。緊急事態宣言さまさま、です。解除されましたが、そのまま居座っています。 介護休業、という手もありますよ。 現在の給与の8割が支給されます。それも非課税。つまり、ほとんど手取りのまま支給されます。わたしは今回、それにするか、在宅にするか、上司と相談し、在宅で仕事ができそうだったので、こちらを選びました。辞める覚悟もしました。しかし相談のうえ、こういう形が取れました。必要な時だけ自費ですが東京へ出社します。去年の6月から、この生活をしていますので、もう慣れてしまいました。 ちなみに、余命半年、ではありません。独り暮らしの母が心臓の手術を受けたのです。おかげで、一命をとりとめました。 このような決断をしたのは「犬の十戒」に出会ったからです。短い寿命の犬が一番の望みは、その生きている期間、1秒でも多く、飼い主と一緒に過ごすことだというのです。ウソみたいですが、これを読んで「一緒にいる」という選択を優先させたのです。 あ、ちなみに大阪には私の兄がいるのです。誰も介護できないから、とか、施設にいれるお金がないから、という理由ではないんです。嫁、子供は東京に残っていますしね。「一緒にいる」という選択を優先させたのです。
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親が先に亡くなることが大半ですので、世の中の有職者の大半が親がなくなるときに仕事をやめないといけなくなってしまいます。 私なら辞めませんね。
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