就活の面接での逆質問の際に、この面接での自分の印象などを聞くのは非常識ですか？

Question

就活の面接での逆質問の際に、この面接での自分の印象などを聞くのは非常識ですか？実際の面接でのフィードバックを得られる機会はほとんどないと思います。
なので、落ちたけれど何故だめだったのか分からなかった時のために聞いておきたいなと思ったのですが、そういうことを聞く人はいるのでしょうか？

よろしければ回答お願いします。

Answer 1

元採用担当のおぢさんです。

>就活の面接での逆質問の際に、この面接での自分の印象などを聞くのは非常識ですか？

フィードバックを希望される方って、ときどきおられますよ。ですので、質問すること自体は構わないかなと思います。

ただ、質問の仕方は一工夫欲しいところでしょうか。面接官も面と向かって「私の印象を教えてください」という質問をされても取っ掛かりと言うか、何から話そうかなとなる人もいると考えます。特に、ネガティブな印象を持たれてしまった場合には、「暗い」とか「回答が的外れ」とかは言いにくいかなと思います。さりとて、無難に当たり障りの無いフィードバックでは、質問者さんにとって意味がないでしょうし。

あくまでも一例ですが、こんな感じで訊いてくれれば多少なりとも回答しやすいかなと考えます。

「本日は貴重な機会を賜りまして本当にありがとうございました。緊張して上手くお伝えできなかったこともあるのですが、もしよろしければ面接を受ける上での私の改善点について客観的なアドバイスを頂けませんでしょうか。」

この質問に対してならば、「もう少しだけ大きな声＆笑顔で話すと良い」とか「少しくらい沈黙の時間があっても、しっかり考えて回答された方が良い」などと具体的にお伝えしやすいでしょうか。

Answer 2

非常識ではありません。
「なぜ落とした」でなく、アドバイスをと頼んだら？

ただし正直、自社に縁のない学生の為に、本音で厳しい意見やアドバイスをする採用担当は極まれです。

落ちたんだから劣っていて実力がないと思ってる、でもリクナビの口コミに自社の悪口かかれたくないから、どう言うか！

君は一生懸命だしESもとても良いと思ったんだけど、応募も多くてね。
もう少しSPIの点数が取れてればね。
頑張ってね。

なんて、褒められて本音なんか言いませんよ。
粘着されたり、言い訳されたり、反論されたり恨まれたら嫌ですから。

Answer 3

聞かない方が良いと思います。
プラスの印象は受けないです。

また、アドバイスをという、質問をした場合。
あなたの足りないところは、これこれです。という回答になり。

面接官が、あなたの不足しているところを、再確認する場になってしまうので。プラスには、ならないと思います。

そもそも、落ちた時、ダメだった理由など、ないんです。
合格した人には、理由があるけど。

よいところがあったから、採用されるのであって、
良くないところがあったから、落ちるのではない。