教えて!しごとの先生
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鍼灸師、マッサージ指圧師の先生に質問です。 脳卒中時の屈曲パターン、共同運動パターンについて、鍼灸師の方々はご存知でし…

鍼灸師、マッサージ指圧師の先生に質問です。 脳卒中時の屈曲パターン、共同運動パターンについて、鍼灸師の方々はご存知でしょうか?理学療法士・作業療法士は、皆、「こういう動作のことだよね」とすぐ答えられます。 鍼灸師の先生と一緒に、患者様の治療に入らせて頂いています。体をほぐすことについて、鍼灸師の先生は専門家でいらっしゃり、心より尊敬しています。 患者様をサポートする際、共同運動について、説明させて頂いた方がよいか、もしくは、皆様百も承知なので、説明しない方がよいか、迷っています。 教えて頂けると大変助かります。よろしくお願い致します。

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回答(8件)

  • 「習う」と「理解」は別物です。 いきなり質問して的確に説明できる鍼灸師の人は少ないでしょう。 しかし、それが悪いことだとは思いません。 ほかの方も答えられているように、リハ職と鍼灸師はもともと職域も違うし考え方も違います。お互いに知識を補完しあっていい関係を結べればいいのですけどね。 最近のPTはレベルが低いくせに、上から目線の輩が多すぎ。

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  • 鍼灸教員養成科または鍼灸大学大学院だとやりますが、一般の鍼灸専門学校だとやらないと思います(詳しくは) 国家試験には出題されてます なので知識はあるけど臨床はやってないかと

    1人が参考になると回答しました

  • 医療学生時代を思い出してみたのですが確か 柔整、鍼灸ではリハ学科内の評価と診断などで習うハズです。 上肢、下肢の伸筋、屈曲共同運動などや脳卒中片麻痺などの ブルンストローム法のステージ分類とかアッシワースとか 協調性障害テストなどなど一通りは習うはずで私は習いました。 障害部位の圧痛点や拘縮部位、関節などの可動域の制限など 徒手検査などで検査しながら治療方針を立てるのが大事で 治療を行う上で、検査(テスト)の正確性が重要な要素なのは 柔整、鍼灸も同じように理解をしているとは思います。 しかし先生によっては患者さんと対峙し体の声を聴く的な 「感覚」を大事に頼りながら身体の様々な所見を心身との 関係で理解しようとする先生も多いのではと思います。 その意味では、整形外科的ないわゆるオーソベテックテストなどで 評価を組み立てながら治療方針を立てるのは苦手かもしれないです。 どの様な患者さんにを治療されているのかわかりませんが、 患者さんにと先生にも有益なら先生にも上手く話し向けてみて 興味がありそうでしたら説明も良い試みと思います。

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  • 昔の免許(確か1992年まで)をお持ちの方は、知らない可能性があります。教科にリハビリテーション理論がなかったからです。現在の免許をお持ちの方は、知っていると思います。

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