解決済み
言葉がつっかえてしまいます。レジのアルバイトを始めて半年ほどが経ちました。 お会計が終わり、最後「ありがとうございます」など感謝の言葉を言おうと思うと、胸や喉あたりで言葉がつまってしまう感覚になり、そこから一息おいて、やっと言葉が口からでてきます。 アルバイトに入りたての頃はこんな事なかったと思うのですが、(覚えるのに必死だったのか、もともと緊張しいで人見知りが激しいのでつっかえる事が気にならなかったのかもしれません...) 仕事にも慣れてきて、接客が特別緊張しなくなったなと思っていたら、気づいたらこの様な状態になっていました。 ありがとうございます以外の言葉も時々詰まる感覚があり噛んでしまうことも多いのですが、最後のお礼の言葉だけいつもグッと苦しい感覚になります。 電話対応だと問題ないです。 同じ経験がある方や、原因や治し方など何か情報が得ることができたらと思い質問させていただきました。 どうかご回答よろしくお願いいたします。
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吃音ですかね。 私も当時は驚きましたが今ではしっかり完治してます。 喉に圧迫感も感じませんか? 精神科でお得意の心因性の症状として扱われるヒステリー球に注目してみてください。 喉の圧迫感の慢性化による胃酸の逆流の助長によって逆流性食道炎として誤診される可能性を強く感じる症状ですね。私もそうでした。(逆流性食道炎の所見が確かにあっても、喉の圧迫由来の吐き気や胃酸逆流を治すべきで逆流性食道炎がターゲットではないと推察) 特徴としては喉の圧迫感や飲み込みにくさなどですが、ストレスを感じると強まる傾向がありました。 でも原因はストレスではなかったんです。 私はパニック障害(自力で完治済)だった頃があったのですが、明らかに飲み込みが「下手」になりました。空気と一緒に飲み込んで激痛!とかですね。 飲み込む際の違和感や圧迫感、食事を進めれば進めるほど強まるのも特徴的でした。 今では全て解消しています。 精神科では精神的なものとされました。ヒステリー球、咽頭神経痛?を示唆されましたが、どうも納得できなかったんです。 「何で精神的な症状で喉の右寄り?」とです。 案の定、私の推察は当たっていました。 原因は顎、頸椎、胸椎の歪み、捻転でした。ストレートネックや顎関節症が出ていると分かり易いです。 歪みや捻転により嚥下に関わる周辺筋肉が異常緊張しやすくなり、以前は気にもしなかったストレスレベルでも発作的に緊張し、喉の詰まりや吐き気、嚥下障害に繋がっていました。麺類を食べる際は嚥下が特殊なため出やすかったです。 (ストレスはあくまでもトリガーであって根本原因では無いので精神科で抗不安剤、精神安定剤の類いを飲んで出なくなるのを安心するのは間違いと確信) よく聞かれる呑気症、嚥下障害、嘔吐恐怖、会食恐怖症、吃音などは同じ症状群で、原因や治療法を個別に議論するのは無駄と推察しています。 最近は精神医療でもヒステリー球を心因性とし続けていた誤りに気付いた可能性を感じますが、今までの誤りを訂正するどころか、ヒステリー球と言うワード自体を使わなくなった印象です。情報統制などがあるなら凄い団体ですね。。 現代医学、医療では「体の歪み」を原因とするような症状の原因解釈はどうもしたくないようですね。 それはそれらの唯一の対応科目である整形外科では明確な診断、対処ができないためと推察しています。(要は力量不足による現実逃避) 結局、パニック障害もうつ症状も自力で完治したのですが、上顎にある「蝶形骨」の変位、第3,4胸椎の歪みの是正が確実に寄与しました。 事故って気分障害になる方をたまに見ますが、あり得るだろうなと思います。 何故か医療機関は事故のトラウマによる心因性の症状だと主張する印象ですが、、 端的に言えば「姿勢を正す」ことは完治に重要でした。 姿勢の悪さはないですか? 鏡に向かって立ってみて、肩の高さに違いがないかを確認してみると良いかもしれません。 まずは後ろ合掌など背中のストレッチを進めてみてください。 両肩の高さを合わせて後ろ合掌しながら、顎を引いて首を伸ばすようにするストレッチ、また顎を引くのではなく、顎を突き出してやるバージョンもお勧めです。 またスマホ使用時はなるべく机の上で両ひじをついて肩の高さを合わせてやるようにしてみてください。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12219681857?fr=and_other https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12215144882?fr=and_other https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14208669194?fr=and_other 顎関節症はこちら https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14224024439?fr=and_other
>仕事にも慣れてきて、接客が特別緊張しなくなったなと思っていたら これが原因です。 「まだ無意識に行えるほど熟練していない」行動を無意識に行おうとすれば、当然そうなります。 なぜなら、人間にとって「無意識にできる」とは、「脳の神経回路が出来上がっている」ということだからです。存在しない神経回路をある前提で行動したら、おかしなことになるに決まっています。 そういうときは、少し立ち戻って意識的な行動をとるしかないです。 その際、もし「むしろ意識的に行動すること」ができなくなっているのであれば、それは練習が完了していないのに完了したと勝手に思い込んだことが原因で、頭の中にかつてあった練習プログラムが記憶から飛んでしまったためです。 その場合、チェックリストを紙に書いて、意識的にやる練習からやり直すといいでしょう。 どちらにしろ、質問者さんにとって、それらは大した手戻りではないはずです。
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