うーん… 難しい質問ですね。 あなたも想像できるとは思うのですが、出場する事案によって、かかる時間や疲労感が違うんですよ。 例えば、大きな駅の前に繁華街があり、2kmの範囲内に救急病院や消防署(出張所)があったりすると、駅のコンコースや駅前の広葉などで救急要請があると、出場から帰署まで30分かからないことも珍しくありません。 逆に都市部から離れた地域なら、現場から病院まで、緊急走行でも1時間以上かかることもあります。往復で2時間以上です。 警防隊も、自動火災報知設備が作動して出場がかかれば、原因特定が容易な場合は30分ほどです。 しかし、炎上火災で数棟が燃えるような火災なら、現場で5〜6時間活動し、鎮火後も原因調査活動(所轄署の隊の場合)をしなければなりません。 また、昼間の出場は、負担になりません。しかし、夜中に数件出場があれば、昼間の出場がなくても疲れます。 だから単純に件数で忙しいというのは判断するできないんですよ。 私が消防に入った頃の救急隊は「1隊で当番中に10件出場したら、めちゃくちゃ忙しいよね」って言ってました。今なら「今日は15件か。大したことないな」と言ってますよ。 警防隊も同じです。 自動火災報知設備の発報や簡単な救助事故なら、3〜4件出ても大したことありません。 けど、燃えてる火災なら1件で十分忙しいですよ。
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