今、日本管財で働いています。

Question

今、日本管財で働いています。しかし、人が欠けてるせいか転勤・応援が続き、枚方市民病院・高槻の全農成果センター・そして、大阪京橋の所ではパワハラを皆から受け、怪我をしたとこ・泉が丘・京都ホテルモントレ・色々行き過ぎてて、覚えがないのですが、今兵庫県の武庫川団地で警備しています。
今休みがなく１日休みは人が足りない所へ、応援に行かされオフがない状態です。
トンボ行きも増え、家にあまり帰れてない・ゆっくり出来てない状態です。
家に帰れても、疲れでダウンしてる状態ですし物がどこにあるか、家の事があまり分かりません。
そして何より、時給・給料が凄く少なくこんだけ働いても１１・２万くらいで、生活が出来ませんし、結婚どころかマンションにも住めません。
とにかく休みがほしいです。
しかし休みでも、偉いさんから電話なるのか、モヤモヤしながら休みを取らなきゃいけない状態です。ゆっくり休日が出来ません。プライベートもありません。
仕事があるのはありがたいですが、何も考えない休みがほしいです。

Answer 1

一旦お辞めになってはどうでしょう。
忙しすぎると考える頭がなくなっていきます。

労働は、
◎生活できるだけの収入を得る事。
◎将来のキャリアに繋がること。
◎人生を考える余裕がある事
が重要です。

人類は元々、狩猟採取で生きていました。ひもじくて余裕がないイメージがあるかもしれませんが、実は狩猟採取をする時間は限られていて、後は暇なのだそうです。人間に余暇が必要なのは、この人類の起源によるのだと思います。

農耕社会になって人類は忙しく働き始めます。「人間が小麦を栽培」しているのは、小麦にとって「中東の1つの雑草に過ぎなかった小麦が人類を家畜として養い、世界に拡げた」と見ることができるそうです。
人間にとって小麦が都合のいい作物か、小麦にとって人間が都合のいい家畜なのか。言い換えれば、質問者様にとって、会社は都合のいいものなのか、会社に都合よく使われているだけなのか。自分にとってより良い人生とは何か、より良い「労働」とは何か。どの様に富を得るのがいいか。冷静に考える時間が必要だと感じます。

なお、サピエンス全史を参考にしています。