解決済み
簿記1級後の進路について私は東京の大学に通う新3年生です。来月から3年ということで進路について考え始めました。現在所持している資格は簿記3,2級と全経上級です。来月簿記1級の結果が出るのですが、自己採点では合格していると思いますのでその前提で質問させていただきます。(万が一落ちていたら6月の1級を受験します) 卒業後も会計や簿記の知識を活用したいと思い、①税理士②国税専門官③会計士を選択肢として考えています。 税理士の場合3,4年で簿記論、財務諸表論、法人税法を取得して税理士法人を目指す、国税専門官の場合すぐに公務員試験の勉強を開始する、会計士は卒業までに間に合わない可能性が高いですが卒業後もフリーターとして資格の勉強をし、既卒で監査法人を目指す どの選択肢が現実的でしょうか?他にも簿記1級後の進路としてメジャーなのがあれば教えて下さい。
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一般企業勤めで経理・財務部門のスペシャリスト、という選択肢がないようですが、そんなに一般企業勤めでは値打ちに見合わないですか、日商簿記1級。 厳しいことを申し上げれば、自己採点で「ギリギリ受かっている or 余裕で受かっている」の差は小さくなく、①②③をめざすからには「余裕の余裕で受かっていてこそ」なのですね。 受かってしまえば「日商簿記1級」です。でも、優勝してもなお自分に対して不満事項を挙げる有力アスリートがいるように、①②③はより完ぺき主義な性格でないと、大きな関門である国家試験をなかなかものにしていけないですよ。 何が最も現実的かと言えば、一般企業でも際だった中枢の位置づけにある「〇〇ホールディングス本部」での経理畑財務畑で、しかしそういう求人でも日商1級がザラに落ちるんです。 最終的に①②③のどれがいいか、まずは一般企業という現場で腕を磨き、その過程で質問者さんが独自に培った価値観で方向性決めという順序が良いように思います…
会計を仕事にしたいなら③、税務を仕事にしたいなら①②ですかね。 税務に特化するとどうなるかというと、会計側は処理結果しか気にならなくなってきます。
①③でしょうかね。 ②は徴収に配属されると会計や簿記の知識なんてほぼ不要だからね。自分の希望通りにはならないから。
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