電気主任技術者の既得権益、忖度だけで取得出来る認定制度は一部の特権階級が電気主任技術者資格を取得出来る制度です。

Question

電気主任技術者の既得権益、忖度だけで取得出来る認定制度は一部の特権階級が電気主任技術者資格を取得出来る制度です。現在は勤務中に申請書他を作成し無料で電気主任技術者資格を取得しています。大変図々しいです。
もしこのまま認定制度を継続のであれば電気主任技術者資格を取得した者は下記の交付税を自費で納付させませんか？

第1種電気主任技術者の交付税は１２００万円
第2種電気主任技術者の交付税は１０００万円
第3種電気主任技術者の交付税は７００万円

Answer 1

認定による電気主任技術者資格の取得は「無料」ではありません。

そんなところから間違えているようでは電気事業法をはじめとした関係法令等の運用など全く理解できていないでしょう。だから安易に既得権益だの尊宅だの特権階級だの妄想を膨らませているのでしょう。

だいたい第一種電気主任者資格を取得したら発電所長になって年収２千万円、なんて妄想も大概酷いが「将来高収入が得られる（はずだから）予め高額の経済負担を強いるべき」というのも支離滅裂です。

現行制度）事業用電気工作物の設置者（たいていは企業等）に所属または（外部委託等で）契約し、所定の期間電気工作物の維持、運用の実務を経験していることを電気工作物の設置者から証明してもらった者。
本項質問者の提案）上記に加え、高額資産を有するもの。

どちらがより特権階級のための制度になるか考えるまでもないでしょう。

Answer 2

交付税とやらの法令上の根拠は？何法に基づくの？